こんばんは。
カサブランカを鉢植えで育てています。
1メートル以上育って、ようやく蕾がでてきました。
蕾がでてくる前に、蕾がでてくると思われる場所にたくさんアブラムシがついていました。
毎日アブラムシを洗い流して駆除していましたが、気がついたら沢山のてんとう虫の幼虫の棲家になってしまいました。
てんとう虫はアブラムシを食べる益虫だそうですが、なんとなく葉に点々と丸いシミみたいな跡が出来ているのです。
幼虫でも、植物に害を与えず、アブラムシをやっつけてくれるのでしょうか。
もうすぐ、開花にこぎつけて、ここでダメにしたくないので、どうかアドバイスをお願いします。
> てんとう虫はアブラムシを食べる益虫だそうですが、なんとなく葉に点々と丸いシミみたいな跡が出来ているのです。
アブラムシを食べる益虫のナナホシテントウなどは、肉食性なので、葉っぱは食べないようですよ。
害虫と呼ばれるニジュウヤホシテントウなどは、草食性なので、食害します。
シミは、ほかに原因があるのかもしれません。
他のユリしか育てたことがありませんが、病気もあるようです。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/byoki21.html
> 幼虫でも、植物に害を与えず、アブラムシをやっつけてくれるのでしょうか。
虫好きの息子によると、ナナホシテントウは、幼虫の方が、うんと食欲旺盛で、アブラムシ退治には役に立つんだとか。
親になると、期待するほどには食べてないそうですよ。
カサブランカが開花したら、達成感も大きそうですね。きれいに咲くと良いですね。
ちょこれっとさんありがとうございます。
てんとう虫の幼虫はいつのまにかさなぎになっていました。
点々は、大きくなっていないし、増えてもいないので、様子を見ようと思います。
ちなみに、子どもの図鑑で調べたところ、てんとう虫は、ニジュウヤテントウムシではないみたいです。
もう少しなので、がんばって咲かせてみたいと思います。