植物の育て方などの掲示板であることは
承知しています。
だからこそ、知識のある皆様のお知恵を貸して下さい。
植物交換をされる場合に
挿し穂・根付の植物などを第4種郵便で発送する場合、
どのようにされていますか?
梱包方法を具体的にお伺いしたいのです。
というのも、これまで何度かお送りしたり
いただいたり、してきましたが、
中にはしおれていたり、つぶれていたりという
悲惨な状況のものもありました。
植物を送るのですから,当然
水分も必要ですよね?
梱包にどんなものを使われているのか
その工夫などを教えてください
挿し穂をお送りする場合は
私はキッチンペーパーをぐるぐるまいて、ぬらして、軽く絞り アルミホイルでつつんでます。
封筒だとつぶれることもあるので、牛乳パックや500mlのペットトボトルに入れて発送してます。
到着後、水切りできるように 挿し穂は長めにしてます。
土付きの場合は、土こぼれ防止をかねて、キッチンペーパーで覆っておきます。土が到着頃まで水もちそうになかったらキッチンペーパーをぬらしておきます。
根付きで土を落しての場合は挿し穂と同様の処置をしています。
ふうりんさんは、何を送る予定ですか?
交換掲示板にも、少しですが意見が載っていますので
ご参考に〜。
あんまり詳しくはないですけれど。
私は送ってもらうことも、送ることも多いのですが、
送るときは、なご実さんと同じですが、牛乳パック、
ペットボトル(蒸れるため夏以外)、コーヒーの
使い捨て紙コップ(スタバなど)を使うことが多いです。
小さいものは紙コップ(蓋も再利用)や500mlの牛乳パック、
背の高いものは、500mlの牛乳パックを二つ、底の部分と
蓋の部分のように、さかさまに組み合わせて使います。
同じ大きさなので口の部分にはさみを入れておくと、
上手に入りますし、補強になります。
いずれも、梱包の前の晩に水をやります。
直前だと重くなるし、水が出るので。
ポリポット入りならポットの口に湿らせたキッチンペーパーを
つめて、土がこぼれないようにします。
さらにエアパッキンで包んで、転倒してもパッキンから出ないように
軽く上下をすぼませるように、ホチキスで止めます。
パッキンごと梱包容器の内側側面に、ホチキスかテープで貼ります。
容器と包んだポットに隙間が開いたら、エアパッキンを詰めます。
あて先はメモ用紙に書いて、側面にテープで貼ります。
上面に穴を空けて、植物が見れるように、蒸れないようにします。
転んでも土がこぼれないこと、水が出ないこと、蒸れないこと、
コレに気をつければ大丈夫です。
送っていただいたときも大体同じですね。
ポットに入っていなければ、根鉢を新聞やキッチンペーパーで
包みコンビニ袋に入れればOKです。
クレームを受けたことはないんで、大丈夫・・・だと思う。
書き込みありがとうございます。
すっごく参考になりました
じつは、郵便局で発送しようとして
すごく怒られたのです。
その局員の方の知識不足かもしれませんが
こんなもの出されると困るんですよ・・・
水濡れがあったらどうするんですか・・・と一言。
水漏れもなく、ちゃんと
梱包したつもりでしたので、
ショックでした。
それで、最近郵便局恐怖症です。
一生懸命梱包し、水漏れもないように
努力をしてますが、
う〜〜〜ん
頭を抱えてます。
実は今日も牛乳パックを2つに切り、
植えのほうに切込みを入れて
組み合わせ・・・
植えのほうに1センチ四方の穴を開け、
そこにセロハンテープを3重に貼って
植物であることが確認できるようにしました。
その牛乳パックを
ジップロックに入れて
その上から宛名を貼りました。
水漏れ対策をがんばったつもりです。
そして、発送にいったのですが・・・
結果は同じでした。
発送を断られました。
理由は植物についている土に
水分が含まれているということでした。
それが染み出ると困るとのこと。
ジップロックの口は簡単に開くから?
そこをテープで止めたらいいの?
これを聞きました。
そしたら、ナイロンは破れるからだめ
とのこと・・・・・
こんなに発送できないのは
私だけなのでしょうか?
> 書き込みありがとうございます。
> すっごく参考になりました
>
> じつは、郵便局で発送しようとして
> すごく怒られたのです。
> その局員の方の知識不足かもしれませんが
> こんなもの出されると困るんですよ・・・
> 水濡れがあったらどうするんですか・・・と一言。
>
> 水漏れもなく、ちゃんと
> 梱包したつもりでしたので、
> ショックでした。
>
> それで、最近郵便局恐怖症です。
> 一生懸命梱包し、水漏れもないように
> 努力をしてますが、
> う〜〜〜ん
> 頭を抱えてます。
> 実は今日も牛乳パックを2つに切り、
> 植えのほうに切込みを入れて
> 組み合わせ・・・
> 植えのほうに1センチ四方の穴を開け、
> そこにセロハンテープを3重に貼って
> 植物であることが確認できるようにしました。
> その牛乳パックを
> ジップロックに入れて
> その上から宛名を貼りました。
> 水漏れ対策をがんばったつもりです。
>
>
> そして、発送にいったのですが・・・
> 結果は同じでした。
> 発送を断られました。
>
> 理由は植物についている土に
> 水分が含まれているということでした。
> それが染み出ると困るとのこと。
> ジップロックの口は簡単に開くから?
> そこをテープで止めたらいいの?
> これを聞きました。
> そしたら、ナイロンは破れるからだめ
> とのこと・・・・・
>
>
> こんなに発送できないのは
> 私だけなのでしょうか?
>
私もみなさんと同じように牛乳パックなどで送っています。中が見えるように窓をつけていますがその窓から中の植物が指で触れるくらいいいかげんな梱包でも今まで一度もクレームもなければ、発送を断られたこともありませんでしたよ。ただ詳しくない郵便局の方で第四種が研究用などの植物に限られていると思い込んでいた方もいらっしゃいましたけどね。調べてもらって一件落着でした。もし何なら郵便局を変えてみてはいかがですか。ほかの郵便局なら案外オーケーかもしれませんよ。
それは災難でしたね。。。。
私も 最初は時間がかかりましたが、局員の方が手引き?みたいな分厚い本をめくって調べてくれました。
郵便局に行く時間がないときは ポストに入れられる大きさのものは 直接入れることもありますが 今まで全部無事に着いているようです。
もし可能であるならば、郵便局を変えるのも一つの方法でしょうし、私はポストに直接投函した際の扱いについて http://www.post.japanpost.jp/contact_us/index02.html
こちらで最寄りの都道府県の郵便局にメールで問い合わせたところ とても丁寧に回答をいただきました。
いきさつをそちらに相談するというのも一つの方法だと思います。
うまく解決できると良いですね^^
私も今までかなりたくさんの苗やさし穂、種子を第4種郵便で
送ったり、送ってもらったりしています。
実生苗を贈る場合は、ビニールポットに土を半分位にして、発送の
1週間以上まえから準備しておきます。土は湿った程度にしておき
土の表面にペーパータオルなどを敷き詰めてポットの上半分を
折りたたみ土がこぼれないようにします。ビニールポットは横に
して段ボール箱にガムテープで固定して動かないようにします。
苗の地上部は蒸れないようにダンボールに窓を開けます。
さし穂は春か秋の比較的低温な時期に切り口を湿らせたティッシュ
とアルミホイルで巻いて、やはり段ボール箱にガムテープで固定
します。初夏以降は蒸れてダメになる事が多いです。
植物体を傷めない様にとペットボトルに入れて送ってくださる方が
おられますが、蒸れでダメになる事が多いようです。
種子は発泡シート(プチプチのビニール)で、完全密閉しないように
して封筒で発送します。
土がこぼれたり、水が染み出すのは郵便局でも宅配業者でも困る
でしょう。上の方法は植物園のバックヤードガーデンから苗を
送ってもらった時の梱包形態です。(沖縄→東京)
はぁ〜、民営化すると言っているのに、サービス業の何たるかを
まるで知らない局員さんですね・・・
第4種郵便には4種類有って、植物種子等郵便物はその中でも一番マイナーです。
はっきり言って、知ってる局員さんはほとんどいないと思って
対処したほうが良いです。
私も最初はいつも難癖つけられます。
でも「植物の方の4種です、どこの郵便局でも、いつもこれで送っています」と
優しく、あなたが知らないだけなのよ、よそはやってくれるのよと匂わせつつ
納得してもらっています。
内国郵便約款によれば、水気を含むものは郵便で送れないものには
入っていません。
どの郵便物も【(前略)送達中にき損せず、かつ、他の郵便物
に
損傷を与えないよう(中略)に包装(後略)】すればよく、中でも
【液体、液化しやすい物】に付いては【(前略)適当な容器に入れ、
これを内容品が漏出しないよう密封した上、外部の圧力に耐える堅固な箱
(中略)に納め、箱には、万一容器が破損しても完全に内容品の漏出を防ぐ(後略)】
状態であれば送れるのです。
http://www.post.yusei.go.jp/service/yakkan/1-1.pdf
湿った土は液体でも液化しやすい物でも有りませんから、そこまでやっていれば
絶対に送れます。
カウンターで、局員さんの目の前で梱包して、土の状態を見てもらったらどうでしょ。