ディフェンバキアを引っ越した友人から頂いたのですが、かなり大きな鉢に子株が何本も育っていて、それらは頭でっかちで、茎は細長くてクネクネとうねり、倒れていて、まるでハンギング用の観葉植物のようになっているのです。本株はかなり立派で、背が高くなりすぎたために途中でカットされています。それはまっすぐ立って育っています。
これらのクネクネに垂れて育っている株は、そのままにしておいてもいいものでしょうか?他の種類の観葉植物と寄せ植えにしてみようかとも思っているのですが、この株をどうにかしたほうがいいのなら、その際に思い切って手入れをしようかと思います。
また、伸びすぎた茎を根元から7〜8cmに切り詰めると、また葉が茂ってカッコよくなると紹介されていますが、葉が付いた部分が全くなくなってしまっても大丈夫なのでしょうか?
症状からは相当に日光不足の様子がうかがえます。
どこで切っても枝をふきますが、日光不足が解消されない限りまた同じようにだらしなく垂れてしまうと思います。
直射日光にガンガン当ててやると太くてたくましい木になります。