庭に小さな畑を作り、青しそ2本を植えました。
何年も更地になっていたところだったので、土はひどくカチカチでした。
山砂を30p程入れてもらったので、畑の部分には腐葉土と赤玉(中)と化成肥料を施して耕しました。
青しそ2本とバジルを同じ畝に植えたのですが、どちらもすくすくと大きく育っている割りには、美味しくないんです。
青しそは葉がごわごわとして硬く、苦味が強いので口にした瞬間に吐き出してしまった程です。
バジルも苦味が有り、生食は無理のようでしたので、ジェノバペーストにしてしまいました。
特にしそ近くに植えてあるバジルは、葉もふっくらと丸くなく、剣のような形になりつつあります。
畑の周りには大量にスギナが生えています。
だいぶ酸性の土の様ですが、石灰を撒くと硬くなりそうだったのでそのまま畑にしてしまったのですが、これがいけなかったのでしょうか?
肥料は追肥として固形の油粕と化成肥料を6月に施しました。
病害虫の予防として、薄めた木酢液をたまに与えています。
東南の場所ですが、日当たりは半日程度です。
水遣りはひどく乾燥している時にしかしていません。
土壌改良のせいか、肥料のせいか、水遣りのせいか…と、思い当たるような後悔が多すぎるだけに、何が原因か分からなくて悩んでおります。
どうすれば美味しい青しそが育つのでしょうか?
また、今からでは現在の青しそは食べられるようにならないのでしょうか?
日当たりが良すぎるのと水不足ではないでしょうか。
半日陰にしてたっぷりの水やりを続けてみるといいかもしれません。
> 日当たりが良すぎるのと水不足ではないでしょうか。
> 半日陰にしてたっぷりの水やりを続けてみるといいかもしれません。
半日しか日が当たらないので丁度良いかと思ったんですが
もっと日陰気味でも良かったんですね。
とりあえず今日から夕方に水遣りを欠かさない様にしてみます。
朝は…出勤前でばたばたしているので^^;;
だいぶ大きくなったので抜いてしまうのも可哀相だったんです。
食べられなくても大事に育ててみます。
あわよくば……なんて。
レスありがとうございましたm(__)m