夏に良く見かける吊りシノブの茎と言うか、根なのか分かりませんが知人に頂きました。赤玉6、腐葉土4の土に茎を埋めるように植えました。しかし、園芸店で売られているには茎が地を這うように植えられていました。埋めるのではなく地を這うようにした方が良いのでしょうか。地を這うように植え付けるとしたら、如何して固定すれば良いのでしょうか。教えて下さい。
どうなんでしょうか。シノブは着生(ほかの樹木や岩などに場所を借りて生活すること)シダなので、ミズゴケで栽培した方がいいと思うのですが。赤玉土と腐葉土の混合土でも栽培できるとは思いますが。
根茎の下の方を培養土に植えておけば、時間の経過とともに、自然に「地を這うように」なります。安定が悪いようなら、根茎を木綿糸などで鉢に固定しておけば、張り付くようになると思います。
あと、木炭をミズゴケでくるみ、根茎を糸で固定しておけば吊りシノブができますね。