お願いです!どなたか、良いアドバイスをしていただけませんか??
我が家に来て一年目のベンジャミンが元気が無いのです。
7月頃、カイガラ虫の大量発生で落葉し、その後虫を退治して、元気が戻ってきていたのですが、虫がついていた枝はもう枯れていたので、青い所まで切ったのです。
が、切り口の周りが段々枯れてきて太い枝も所々枯れてきてしまったのです。。。
その枝の先の新芽ももちろんついている葉が枯れてきてしまいました。
切った枝が枯れて行く事をとめられるのでしょうか。
徐々に切り口の周りが枯れて行くので毎日気が気ではないのです。
どうか、救い方を教えて下さい!!
ベンジャミンゴムは1本仕立てでしょうか? 編み込みでしょうか?
細い枝を剪定している時にある程度枯れ下がるのは珍しくありませんが、
太い枝まで枯れるのは根に障害が出て全体が弱っているか、青枝の切り
口から細菌などが入り萎凋病などが発症した恐れがあります。どちらの
場合も枯れが始まったあたりの樹皮が材から浮いてふかふかした感じに
なります。こうした症状を薬剤で治療するのはほとんど無理だと思いま
す。根が傷んでいないかどうかをまず確認し、特にそちらに問題がなけ
れば症状が出ていない太い部分まで切り戻すしかありません。その時に
は使う鋏をしっかり火で炙って消毒しておいてください。病害の出てい
る部分を切った鋏はそれ自体が感染源になってしまいます。キクやラン
のウイルス病も鋏が媒体になっている例が相当あるはずです。
太い部分の樹皮までぶかぶかになっているようなら諦めましょう。(^^;;
その場合、同じ鉢や土をまたベンジャミンを植えるのに使い回すのも止
めた方がいいです。
みぞぐちさん!どうもありがとうございました!
参考にさせて頂きます!!
そのベンジャミンは、2本で編まれてます。
主軸となるその2本や、葉がついている枝の内の半分は、元気なのです。
が、その半分の枝葉の一番先端の小枝を支えている枝(?)の切り口が段々茶色くなってきているのです…。
ただ、樹皮がフカフカ浮いているという症状は、無いので根をチェックして、みぞぐちさんがアドバイスしてくれたようにしてみようと思います。
本当にありがとうございました。
感謝しております。。。