8月に鉢にインゲンの種を植えました。順調に芽をだして間引き、水遣りをしていたら、葉に白い引っかき線のような模様が入り出し、よく見ると
1ミリ〜2ミリぐらいの黄色い虫が葉についていました。濡れテュシュで
拭いて虫を落としてるのですが、またすぐ付着しています。葉もカサカサになってきており、このままではうまく育たないのではという気がします。どうしたらよいのでしょう。
素人考えですが、白い線が入るのはエカキムシ(ハモグリバエ)の被害で、1−2ミリくらいの黄色虫というのは多分、アブラムシで、葉がカサカサに
なっているのは水不足か、目に見えないけれど、葉の裏にハダニがついて
いるのではないかと思われます。
ハダニは水を嫌いますので、できるなら、葉裏からシャワーのような
強い水流をかけて、洗い流すのがいいと思います。
エカキムシは葉の中を幼虫が食害しているので、線の端を追っていって、
端で膨らんでいる部分があったら潰し、アブラムシは潰すか、それ用の
薬剤で処理するのがいいのではないでしょうか。
それぞれ、本当にその被害かどうか、もう少し調べてから対処して
くださいね。