球根(チューリップやゆりなど)類は
冬の寒さが必要とありましたが
私の住んでいる東北の冬は
屋外はマイナス3〜7度に普通になります
鉢植えをその環境下においておいて球根が
凍っても春の開花には大丈夫なのでしょうか??
軒下においておくつもりですが
寒さまでは防げないと思うのですが・・
私は山形県の日本海側に住んでおります。
ウチは庭にグラジオラスが3畝ほどありますが、
あえて冬季に球根を上げるようなことはしていません。
量が多いこともありますが、
もし鉢植えで移動可能なら屋内に入れたほうが無難だと思います。
以前我が家ではチューリップを秋に掘りあげて、
春先までネットに入れて日の当たらない軒下に
下げたことがあります。
直射日光が当たらなければ
気温が低いので発芽はしないと思います。
チューリップやゆりは寒さには強いです。
というか、ある程度の寒さに会わないと開花しない性質があります。
地植えなら、表面の土が凍っても、中まで凍ることはないのですが、
鉢植えだと、もろに気温の変化を受けてしまいますので、
大きな発泡スチロールの箱に腐葉土をいれ、その中で戸外で冬を越す
と良いでしょう。
ゆりは地温の変化を嫌うので、大きな鉢に深く植えることも大切です。
山百合系のものであれば、菊鉢のようなものに深めに植え、さらに
二重鉢にすると良く育ちます。
ただし、室内で過ごすのは、無暖房で0度近いへやならよいのですが
暖房の効いた部屋はいけませんよ。
それより乾燥に注意します。
秋に十分根を張ることが必要なので、10月には植えてしまいたいです。
春まで保存するのはあまり得策ではなく、特にゆりは乾燥を嫌うので
致命的であります。
参考になりました。
初めての球根の鉢植えに挑戦でしたので
判らないことばかりですが
あまり冷え込む時期は(マイナス5度以上など)
玄関に入れ込むようにして
なるべく、外で工夫して育ててみようとおもいます
「ゆりは自然に凍っても開花します・・・」
と説明書には書いてましたが、「ほんとう?」
と初心者はわからないことばかりですが
チューリップは凍るとダメかな・・と育て方の違いが
今ひとつ判らず迷ってました