いつもお世話になってます。
夏に種を撒いたルッコラを成長に応じて外側の葉から収穫しています。それが、だんだん辛味が増してきていて、とうとう、今日収穫したものに至っては、食すのに耐えられない程の辛さと苦さになっていました。
春に種を撒いて夏前に収穫したものは、ほどよい辛味で、美味しくいただけたのに・・・。
気温が関係しているのでしょうか?
原因をご存知の方いらっしゃいましたら、是非教えてください。
いつも、変な質問ばかりですみませんが、どうぞ宜しくお願いします。
おそらく、時期的なものと思われます。これから日が短くなってきて植物も冬越しの準備をするため、株を充実させようとするので辛味をますようです。越冬キャベツとかも寒さに当てないと辛くて食べられないことがあるのでアブラナ科の特徴なのかもしれません。
もし、来年種を採るのでしたらもう葉っぱを摘まずに葉っぱを増やして株を充実させてあげるといいです。来年は塔立ちになって食用には向かなくなりますので。来年また新たな種を蒔いて若い葉を楽しんでください。
あと、これは当てはまらないかもしれませんが、植物によっては虫に葉を食べ続けられると防御のために虫の嫌がる味に変化していく植物があると聞いたことがあります。動けない植物も、植物なりに防衛本能があるんですね。
ばんざいうさぎさん、ありがとうございます。
種の袋の説明書には、栽培時期が通年になっていたので、考えもしなかったのですが、確かに季節によって味が変わることってありますね。
来年に向けて種をとることにします。
ありがとうございました。
ところで、またもや台風が過ぎ去っていきましが、被害はありませんでしたか?
うちでは芽が出たばかりの、秋撒きの野菜がつぶされました。
がっかりです。