鉢で育てているバラの葉の色が、
夏終わり位からどんどん薄くなっています。
昨年買ったものが3本(四季咲きつるバラ、イングリッシュローズ)あるのですがどれも同じ感じで、
全体に黄色っぽく、害虫の跡(葉を食べた跡)がかなりあります。
液肥を1ヶ月に一回、水やりは毎日消毒はほとんどしてないです。
午後1時までは日が当たる場所で風通しはわりといいです。
6月頃、花が咲き終わってから少し剪定をしました。
今の所、落葉はしていませんが、
新しい芽もぜんぜん成長していません。
今後また元気な株にもどすにはどうすればいいでしょうか?
こんばんわ、レスがつかないようなので、ちょっと適当ですが。
葉の色が薄くなる。。。この部分がわかりにくいのですが、
普通は生理障害か水不足か肥料不足あたりかな? と。
夏の終わりということで暑さマケではないだろうし、
液肥のみとのことで、葉色の悪さがマダラちっくだったら、
有機肥料系やバラに向くように書いてある化成肥料を置き肥してやってはどうでしょうか?
ごく普通の液肥のみだとバランス悪いみたいです。(バラ用の液肥はつかったことないのでよくわからないですが。)
でも、ちょっと心配なのは、黄色い葉。薄いというより黄変してるんでしょうかね?
黄変するのは病気じゃなければチッソ不足と水不足が多いようですが、毎日水遣りしてるわけですから、
コガネムシの幼虫がいて根の障害で水不足ということも考えられ、、、、
または、同時に黒い点があるなら、黒星病ということも考えられ、、、、です。
根の食害が疑われるなら、少し掘って確認するか、相応の薬剤を早急に土に散布(?)したほうがいいです。
水切れ、根ぐされと似た症状が出ますので、注意です。
発見が遅れると枯死することもあります。
黒星病でしたら、相応の薬剤をこれまた葉に散布するんですが、
減農薬の場合は、ある程度はしょうがないと割り切って育てる方もいらっしゃいます。
よほど弱い品種じゃなかったら、これで枯死はないかと思います。。。
バラは結構丈夫なので、あまり完璧を目指さなければ、結構お気軽に育てられると思います。←お気軽派
今年は暑かったので、疲れているのかも知れませんよね。
まずは時期的にコガネムシくんを確認してみるのをオススメします。
ちなみに、我が家もいました(T_T)
ご返答ありがとうございます。葉は黒点はないのですが、黄緑っぽく虫喰いでひどく痛んでいる状態です。少し掘り返して、害虫に注意してみます。
でも夏の間、水やりが十分でなかった気もするので、様子見ます。
それと、剪定をしようかと思ってるのですが、葉は全部なくならないほうがいいでしょうか?
葉の食害は、土にいる(かも?)虫とは別だと思うのですが、
虫を寄せたくなければ、定期的に薬を蒔くしかないと思います。
虫が葉を食べているのと、葉の色が変わっているのとは直接関係ないかも?
剪定ですが、やはり葉はなくならない方が良いです。
(と、一般的には言われています。)
葉が少ない場合の夏剪定の荒わざ(?)として、枝を横倒しに誘引して下の方から萌芽させることも聞きます。
また、お手持ちの品種はツルバラとイングリッシュローズとのことですから、
必ずしも夏に剪定の必要はなく、また時期的にも遅いかもと思います。
伸びすぎてジャマなくらいの状態なのでしょうか?
だとしたら、なるべく葉を残すように気を配りながら、枝を抜いてみるなり工夫してみてくださいね。
古くなった葉も黄緑というか黄色くなってから落ちるのですが、
まだ暑いのでしょうか、新芽が全然動かないというのがちょっと気になります。
うちもほとんど消毒しないので、正直言うと葉っぱが一枚もない状態にしてしまうことは、よくあるのですがf(^_^;;;
すぐに次の芽が出てくることが多いんですよね。
肥料が切れてるときと、
暑い間はもちろん、成長は止まってますけれど。。。。
元気になると良いですね。
私もまず、うえかえします。
腐葉土が多い土ですと黄金虫いっぱいです。確認後、バラ専用の土にPH調整したピートモス、堆肥で植え付けます。肥料は入れません。石灰を入れた水を与えます。
そして2-3日半日陰で管理し、様子を見て日当たりのいいところに出します。
次にサプロールなどの抗菌剤を散布します。
今の季節ではハダニの心配もないため、していないと思いますが、葉水は基本的にだめですよ。
剪定は私もしません。
がんばってください。