ポトスの葉に斑点ができ、少しづつ広がってきます。
その斑点なのですが、必ず斑が入って白くなっている、葉緑体のないところに出てきます。
緑のところにはでません。
これは病気なのでしょうか?それとも葉焼けなのでしょうか?
午前中、一時間半ほどしか直射日光のあたらないところに置いているのですが。
葉の白い部分は弱いので焼けてしまうということでしょうか。
過去ログも検索してみましたが、よくわかりませんでした。
水は土の表面が乾いてから一日くらい経ってからやっています。
肥料は固形の置き肥を少しと、一ヶ月に一度くらい液肥を与えています。
この前、薄い液肥を葉面散布したのですが、これがいけなかったのでしょうか。
よろしくお願いします。
ポトスに限らず葉緑素の無い斑入りの部分は葉焼けしやすいです。
ポトスは半日陰から明るい日陰で管理すると機嫌がよいです。
今年奄美大島で見た大木によじ登る巨大な葉のポトスも
日の当たる斑の部分は葉焼けしていました。
肥料は置き肥か液肥どちらかでよく、両方に更に葉面散布では
多すぎるような気がします。
まつさん、レスどうもありがとうございます。
褐色になった部分は放っておくと黒くなってきて、透けるくらいに薄くなってしまいます。
やはり葉焼けなのでしょうか。
葉焼けの症状って初めて見るので、よくわかりません。
心なしか広がっているような気もするのですが、このままにしておいても大丈夫なんでしょうか。
どこかで、直射日光を受けたまま葉水を与えると、水滴がレンズになって葉焼けを起しやすいと読んだような気がします。
そういえばこのことを忘れていて、陽があたったまま霧を吹いてしまいました。
これもよくなかったのかもしれませんね。
葉焼けですが、太陽の紫外線で葉の組織が破壊される現象です。
広がるというより、焼けて変色した部分が枯れてくるのだと思い
ます。枯れた部分はカットするしか方法がありません。
また、直射日光下で葉水をやるとレンズ効果で葉を傷める事が
あります。葉水は夕方か夜にやって下さい。