今春種をまいたワイルドーに花が咲きました。
が、よく見ると花にアブラムシのようにものがついているのを発見。
隣にあるナデシコに付いている虫と酷似しているような気もします。
ちゃんと実が成るのでしょうか。
蕾もあるし。。。
対策、アドバイスなどよろしく願います。
過去ログたくさんありすぎて、ヒットするものが見つけられません。
日当たりのよいベランダに置いていて、肥料はやっていません。
こんにちは、りんごさん
私は、ワイルドストロベリーや、普通のいちご、とにかくいちごが好きで主にいちごばかり栽培している素人です。
素人なので適切なアドバイスかどうか、迷うところですが、一言・・・。
アブラムシかどうかを判断するには蟻の存在が役に立ちます。鉢に蟻がうろちょろしている時は、大概アブラムシがついている事が多いです。
虫が少なければ、手でとったり、水で洗ったりして退治しますが、時に根に着くアブラムシもいるので、それらには、でんぷんのアブラムシ退治の薬を使います。でんぷんの薬は、アブラムシの呼吸を出来なくして退治する物で、なるべく実にはかけないように、アブラムシだけにかけると良いと思います。
でも、例え実にかかっても、翌日には成分が消えるので、食するのには影響はないそうです。
アブラムシがついたままですと、植物の養分を取られてしまうのでなるべく早く退治します。
隣にあるナデシコのアブラムシも一緒に退治しておきましょう。
アブラムシ以外にも、ハダニだったりする事も。
うちでは、いちごについたアブラムシは灰色というか黒っぽかったです。ハダニは赤い色をしています。
それから、今春撒いた種の苗に花がついたとのこと、嬉しいですよね〜!
もったいないと思いますが、花は摘んでしまって、株を充実させたほうが、来春いい実がなると思いますよ。
今時の実は、味も香りも少し控えめな気がします。大きさもです。
ワイルドストロベリーはとても丈夫です。失敗した〜!と思っても根腐れしなければ復活してくれます。
今時肥料をあげて、来春新芽が動き出したらまたあげるといいと思います。
私の、来年の課題は株分を上手にするです。今年、株分けに挑戦したけれど、分けた半分がだめになってしまって、結局、数が増えなかったんですよ〜!収穫した実でジャムが出来るくらい増やすのが私の夢なので。
参考になったでしょうか?
お互い、がんばりましょうね。
> ありがとうございます。
別株のWSの若葉にもアブラムシを発見してしまいました。
いちいちとるのも面倒だし、でんぷんの肥料って
どうやって作るのですか。
花は小さいので思い切って切ってしまうのも
株のためにはいいのですね。
でも、切るのは勇気が要りますね。
花はさわると花びらがハラハラと落ちてしまいました。
りんごさん、こんにちは。
wsの過去ログはホント、多すぎて、必要な事をさがすには苦労しますよね。
ということで、また、素人なのに、一言・・・。
初花が咲くと嬉しくて、そのままにしておきたいですよね〜!
お気持ち分かります。
うちのWSも今花をつけています。切るのには勇気が要りますね、本当に!
でんぷんのアブラムシ退治用の薬は市販されています。
作りかたは、以前この掲示板で話題になっていたのですが、憶えていません。ごめんなさい。
自然なものとしては、牛乳を薄めてスプレーするなんていうのもありましたよ。
あと、アブラムシは光るものが嫌いらしいです。
駆除したあと、鉢の上に光るものをおいてあげるといいかも・・・。
私は、針金が入った光もののリボン(クッキーなどの袋の口を縛ってるもの)をゆるく葉や花茎にかけてあります。
効果は、再発していないので、ありと見ているのですが、どうでしょう?よろしければ試してみて下さい。
> ありがとうございます。
自慢ではないけど、私は面倒くさがりなので
WSがかわいいけれど、肥料を買ったり、ミルクを薄めてかけるなんて
できそうにありません。
初花だけれど、散った後は思い切って切ろうと思います。
いちご好きさんのように、自己流で光物試してみます。
>>ありがとうございます。
> 自慢ではないけど、私は面倒くさがりなので
> WSがかわいいけれど、肥料を買ったり、ミルクを薄めてかけるなんて
> できそうにありません。
> 初花だけれど、散った後は思い切って切ろうと思います。
> いちご好きさんのように、自己流で光物試してみます。
> これでは花を育てる者として失格ですね。
WSの栽培は私にとって不向きだったのかしら。
> WSの栽培は私にとって不向きだったのかしら。
そんな事ないと思いますよ。
WSは名前の通り、ワイルドな植物なので、どちらかといえばあまり手をかけない方が良いような気がします。
自身の負担にならないのが一番です。植物の世話に追われるなんて私にとっては本末転倒。世話も楽しいと思える範囲にとどめております。
全く世話をせずに良い状態を保つのは、無理がありますが、
なるべく、自然な環境なら、手もかからないと思います。多少の虫食いはOK
イチゴ根アブラムシは本体が枯れちゃったら更新できないので、退治しますが、根っこさえ生きていれば、再生の確立はかなり高いと思います。
>>いちご好きさんのコメントを読んで
気持ちが楽になりました。
たまたま光物の針金があったので
だめもとでまいておきました。
これからも何かありましたら
アドバイスよろしく願います。