今年の春、知り合いからシンゴニュームを分けてもらいました、ハナミズキの木陰に置いてこの夏はすくすく育っていました。あまり手がかからないのでそのままにしておきました。が、今回の台風で被害が出ないように鉢を移動したところ、鉢からランナーの様に一本伸びています。これは今いじらずに来春、暖かくなってから挿したほうがいいのでしょうか。
そもそもシンゴニュームってこんな風にランナーのようなものが出るのでしょうか。
こちらは東京です。
ご存知の方ぜひ教えてください。 よろしくお願いいたします。
シンゴニュームから出たランナーのようなものは気根ではないでしょうか?サトイモ科の植物は気根を出す物が多いです。
空中に棒の様な物を出してそれが地面に届くと細根を出して根の役割をします。モンステラの気根は1メートル以上伸びる事があります。
シンゴニウムは本来はつる性なので、元気のいい新芽がにょろにょろ
伸びたか、まつさんの言われた気根か、でしょうね。葉や芽が付いて
いなくて、ただ紐のように伸びているなら気根でしょうし、葉や芽が
ついているなら伸びた新芽です。
気根は挿し芽には使えませんが、伸びているつるなら適当に切って
挿し芽に使えます。ただし、これからは気温が下がってくるので、
来年気温が高くなってから行った方がいいでしょう。
> シンゴニウムは本来はつる性なので、元気のいい新芽がにょろにょろ
> 伸びたか、まつさんの言われた気根か、でしょうね。葉や芽が付いて
> いなくて、ただ紐のように伸びているなら気根でしょうし、葉や芽が
> ついているなら伸びた新芽です。
>
> 気根は挿し芽には使えませんが、伸びているつるなら適当に切って
> 挿し芽に使えます。ただし、これからは気温が下がってくるので、
> 来年気温が高くなってから行った方がいいでしょう。
まつ様、みぞぐちさま、早速のアドバイス、ありがとうございます。みぞぐち様が書いていらっしゃるように葉や芽がついていますので、新芽ですね。
来年まで待って挿し芽として増やしてみます。ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。