ジャカランダの幼木を室内で育てています。
夏はすくすくと育っていたのですが、9月に入ったくらいから、
葉っぱがどんどん枯れてきてしまい、枝も茶色く枯れて、枝ごと落ちてしまった所も何カ所かあります。
現在、背丈は40〜50センチくらいです。
これ以上枯れ続けると、葉も枝も全部なくなってしまいそうで
心配です。
湿気に強いと聞いて友人からもらい、
ずっとお風呂場の窓際に置いております。
ただ、風邪通しはかなりいいので、ずっと湿気が
あるわけではありません。
時々は外に出して日光にもあてています。
夏は朝夕2回水をあげていました。
たまに霧吹きで葉っぱ全体に水をあげたりしていました。
今は土が乾いてきたら水をあげる程度に減らしています。
何がよくないのでしょうか?
何かいい方法があれば教えてください。
よろしくおねがいします。
根や葉からの蒸発での水分消費の少ない幼木という事もありますし
夏の朝夕2回の水遣り+葉水は、さすがに多すぎる感じがしますので
やはり水分過多により根が傷んでしまっている気がします。
それと本来は、日本の桜並木に近い扱いの樹木で
外でガンガン日光を浴びて大きく元気に育つ木ですので
日光不足で弱っている事もあるかもしれません。
もうおやりになっているように水分を控えて様子を見るしかないでしょう。
関東以南なら私を含めて地植えで育てている人も多いので
ぜひ下記も見てみて下さい。
http://home.catv.ne.jp/pp/yuwa-gmg/gardening/photos.htm#jacaranda
http://takatsuka.web.infoseek.co.jp/jacaranda.htm
私も日照不足だと思います。
それと過湿の可能性が強いように思います。
「過湿に強い」とのお話しはよくわかりませんが、私の経験では「乾燥」にはとても強い木のように思います。
とりあえず外の日光に当てて育ててみてはいかがでしょうね。
アドバイスありがとうございます。
おっしゃるように、日照不足が一番の原因かもしれません。
最初、近所の花屋さんに聞いたところ、夏は成長期なので
朝夕2回くらい水やりをした方がいいと言われたのです。
でもそれは屋外での話だったのですね、たぶん。
日光によくあてるようにして、しばらく様子をみてみます。
ありがとうございました。