フィカス・ベンガレンシスと一緒に寄せ植えしたアグラオネマ・マレービューティーを分離すべきか否かで悩んでいました。
みぞくちさんのアドバイスを受けて分離したところ、マレービューティーは順調に新芽が成長しつつあります。
幸い好天がつづいているので、温度調節も今のところ窓から吹き込む風を調節するだけで済んでいます。天気予報によると向こう1週間はまだ今の状態が続くようです。
ありがとうございました。
> マレービューティーは順調に新芽が成長しつつあります。
植え替えがうまくいってよかったですね。(^^)
アグラオネマのような高温性の観葉植物はこれからの厳冬期をどう
乗り切るかが勝負です。うまく冬越しさせてあげてください。
> アグラオネマのような高温性の観葉植物はこれからの厳冬期をどう
> 乗り切るかが勝負です。うまく冬越しさせてあげてください。
戸外の最低気温が10度を下回ったら、夜だけ鉢を部屋の中央付近にあるコタツの上に移動させようと思っています。最低気温が5度を切ったらコタツに移動+鉢に古着のフリースを着せる予定です。この程度で大丈夫でしょうか?
外気温が0〜-1度の場合、暖房抜きの室内は5〜6度くらいになります。
セラミスは土より保温性が低いようなので、他によい方法があったら教えてください。
実際に室温がどの程度の時間、どこまで下がるかでだいぶ事情が違って
きます。夜間だけ10℃前後まで下がるというような場合はなんとか
耐えてくれると思いますが、5℃まで下がるのはちときついかもしれま
せん。ただ、このあたりは株の元気さや室内の環境によっても変わり
ますので、葉色を見ながら調整、ということになると思います。温度が
足らず、低温が強いストレスになると下葉から葉の色が褪せて黄色っぽ
くなり、最後に落ちてきます。全体にその傾向が出るようならさらに
保温を考える必要が出てきますね。
フリースやタオルをかける場合は鉢だけでなく、地上部も保温できるよ
うにした方が効果が上がります。段ボール箱に古い毛布やフリースを
詰めた中に鉢を納め、その上から毛布を被せるというセットを作って
おくといいと思います。スペースの問題でそこまでは、という時には
できるだけ高い位置に鉢を置くだけでも違います。
# 寒気は床に近いところから溜まるので。
なお、ハイドロコーンやセラミス植えでも、水耕環境に慣らしたもの
はむしろ土植えより低温に強くなることがあるようです。
# 以前低温に弱い代表格のサンセベリアを冬でも水耕で育てる、とい
# う話があって、「ウソだろ」と思ったのですが、間違いなく事実
# でした。
再びアドバイス、ありがとうございます。
> フリースやタオルをかける場合は鉢だけでなく、地上部も保温できるよ
> うにした方が効果が上がります。段ボール箱に古い毛布やフリースを
> 詰めた中に鉢を納め、その上から毛布を被せるというセットを作って
> おくといいと思います。スペースの問題でそこまでは、という時には
> できるだけ高い位置に鉢を置くだけでも違います。
> # 寒気は床に近いところから溜まるので。
今の定位置が1m位の棚の上なので、ここに置いたまま入れられる箱を探してみます。
最初の新芽から出た2枚の葉(他のより小さめ)が、かなり明るい黄緑色なのですが、茎がピンクで葉が下垂する気配がないので保温はまだ行っていません。現在、戸外の予想最低気温は12〜13度くらいです。
> なお、ハイドロコーンやセラミス植えでも、水耕環境に慣らしたもの
> はむしろ土植えより低温に強くなることがあるようです。
> # 以前低温に弱い代表格のサンセベリアを冬でも水耕で育てる、とい
> # う話があって、「ウソだろ」と思ったのですが、間違いなく事実
> # でした。
強くなっていたらうれしいです。
購入先の方は、「セラミスでもガンガン育つ」とおっしゃっていました。
植物に関心の薄い家族も「可愛い」と言っている子なので、冬越し成功させたいです。