ご近所の花屋さんで、薄紫のフリージアが木に咲いたような、とても可愛い花木がありましたので早速買いました。
花は 微かに ガーリックの香り・があります。
葉を揉むとガーリック・にんにくの匂いがするそうですが、花の微かなガーリックの香りで充分と思い、揉んで嗅いでみるのはやめました。
3.5号位の白いポリポットに、2本の木が植えてあります。
1本は20cmくらい。もう1本は23〜25cmくらいです。先に方にだけ、大きめの紫の花が上向きに咲いています。
花屋さんでは、花がガーリックの匂いのする・・・何とか言う・ところまで分かりました。
調べてやっと ガーリックバインという名前が分かりました。
花屋さんでは、”木です。このまま大きくなりますよ”とのことでした。
しかし、図鑑で調べると、蔓性らしいです。
もしかしたら、木立性の種類もあるのでしょうか?
蔓性と木立性では、仕立て方が違ってきますので、困っています。
どの様に育てるとよいでしょうか。 よろしくお願いします。
私も持っていますが、つる性といっても茎の剛性が高いので、ある程度
伸びるまでは問題なく自立します。あまりでかくすると管理しづらいの
で、花後に切り戻してサイズを調整して育てることの方が多いように
思います。
ちなみに私が購入した時のタグには……
「木立イポメア」とありました。(^^;;
嘘八百ですな。(^^;;
1メートル程度であれば自立できますがそれ以上に大きくしようとするなら支柱が必要となりますね。
「蔓性」か「木立性」かと言えばまちがいなく「蔓性」です。
大きな木に張り付くようにして成長します。
東南アジアの地方では大木にとりついて地上から4メートルぐらいの高さまでびっしりと茂っているのを見ることができます。
アイビーのように節から根を出すわけでなく、クレマチスみたいに葉柄が巻きついて取り付きますから平板でないほうが整形しやすいです。
うちのは今2メートルの高さですが、花のついた枝がしだれてきれいですからもっと大きくしようと思っています。
みぞぐちさん 007さん 返信ありがとうございます。
具体的なことがよく分かりましたので、お陰様で育てるのも楽しみです。
花をたくさん見たいと思いますので 取り敢えず、60〜70cmを目標にしてみます。ウチの場合、あんまり大きいと困るかも知れませんので。
”茎は剛性がたかく”てよかったです。暫くは木のつもりで眺めていられそうです。その間に行く末?の姿を考えることにしたいと思います。
007さんのG・バインは、枝振りは想像では、かなり魅力的です。
2mくらいにならないとそのような状態にならないのでしょうか?
わたしの手持ちのG・バインの現在の形は、脇枝葉1本もなく茎のてっぺんのあたりに花が咲いているだけで、小枝などは出ていません。
このままでは、花の時期が短い・ことになりますね。
小枝は育ててゆくうちに、おいおい出てくるのでしょうか。楽しみです。
・・・小さいままでも、結構可愛いです。
・・・ネーム・・・!
TAKUです。