ムニンキケマンを育てています。
今年は2〜3回熱風・水切れで枯れそうになりましたが、色々世話の甲斐あってどうにか持ち直して、大きな株になりました。
大株は沢山枝分かれしています。今も少し花が咲いています。
耐寒性などを調べようとしましたが、殆ど出てきません。
ムニンキケマンの冬越しはどのようにすると枯れずに過ごせるでしょうか。
また、来年のことになりますが、枝の上の方で、株のような枝振りになっているところから上を挿し木しても根付いてくれるでしょうか?
頂芽挿しのほうがよいでしょうか?
挿し木の方法も教えて下さい。
今年は充実した種は取れませんでしたが、来年はできれば種を取ってみたいと思います。 よろしくお願いします。
栽培地は、どちらでしょうか?
紀伊半島あたりでは自生しているそうなので、暖地でしたら問題ないでしょう。
東京あたりでも、霜よけ程度で良いのではないでしょうか。
うちは北海道で屋外越冬はできませんが、風除室(無暖房なので
最低−5℃程、鉢土も凍りますが霜・風雪には当たらない)で
毎年、越冬します。
但し、ムニンキケマンは、もともと1−2年草です。
既に開花株でしたら寿命もあるので、枯れてしまうかもしれません。
挿木については試していませんが、できないor難しそうに感じます。
でも採種できなくても実った(はじけてしまった)のであれば、結構
こぼれ種が春以降に発芽してきます。
ぴよさん 早速の返信ありがとうございます。
> 栽培地は、どちらでしょうか?
東京23区西部です。冬はー3度位が数回ある・感じです。
鉢植えですので、軒下に置くことにします。
> うちは北海道で屋外越冬はできませんが、風除室(無暖房なので
> 最低−5℃程、鉢土も凍りますが霜・風雪には当たらない)で
> 毎年、越冬します。
> 但し、ムニンキケマンは、もともと1−2年草です。
> 既に開花株でしたら寿命もあるので、枯れてしまうかもしれません。
今現在も花が咲いていますので、この冬越しは無理かも知れませんね。
小春日和の中で健気に咲く様子を見ると、かくありたい・とか思いますが、なかなか大変だなあと思います。(わたしにはとてもムリと思われます)
あとは、こぼれ種を期待しながら来春を楽しみに待ちましょう、と思います。
芽が出てきましたら、丈夫なムニンキケマンになるよう育てたいと思います。
挿し木も難しそう・ということですから、種をシッカリ作れるように。
本題とは外れますが、風除室・は北国のすてきなロマンある暮らしがあるような、すてきな響きで・・・。夏にはどの様に使うのでしょうか。興味が湧いてきました。 ありがとうございます。
東京23区内でしたら、軒下で越冬可能と思いますが・・・
いざとなれば(物々交換掲示板など)お声がけくだされば、うちの苗(種)も提供できるかと思いますので。
風除室はガラス張のものが多く、そのようなお宅では夏の間も花などを置いて楽しまれているようですよ。
うちの場合は夏の日当りが悪いので日陰OKなものしか置けなくて、少し残念に思っています。
ぴよさん 返信ありがとうございます。
このところ小春日和が続きますので花が安心したのか、小さいですがフサになって咲いています。
もうじき、ついには冬が来ますので、その時は軒下の風が吹き込みにくいところに置き換えたいと思います。
> いざとなれば(物々交換掲示板など)お声がけくだされば、うちの苗(種)も提供できるかと思いますので。
ご親切ありがとうございます。
軒下は、冬に日が当たりますので、腐葉土でマルチングして新聞紙で花束のように風よけをして冬越ししてみます。
> 風除室はガラス張のものが多く、そのようなお宅では夏の間も花などを置いて楽しまれているようですよ。
> うちの場合は夏の日当りが悪いので日陰OKなものしか置けなくて、少し残念に思っています。
風除室のあるお宅が立ち並ぶ様子は、せせこましいところに住む身としては何とも詩情溢れる感じが素敵とか想像します。
冬支度はいろいろ大変でしょうね。
こちらでも、昔は、真冬になると朝、玄関のガラスなどに氷の模様が付いていたものでした。最近では東京はヒートアイランドとかですので、ムニンキケマンも無事かも知れません。・・と、喜んで良いのやら・・・。