先月下旬から咲き始めたシャコバサボテンですが
早くに咲き始めた花はきれいに花びらを開いて中のオシベ・メシべをせり出すように見事に咲いてくれました。
ですが、12月に入ってから咲き出した花はオシベ・メシベ
は見えているのですが花びらがしょぼくれていて、メシベの上に
だらんとしてます。いきよいよく花びらを後ろにのけぞるように
咲いている最初に開花した花びらのようにシャンとしていません
まるで枯れたようなしょぼくれ方ですがこれはもしかしたら
気温の影響でしょうか?
玄関においてますが、朝の最低気温は玄関で5〜6度の時もありま
した。。。。。 それとも何か他の原因でしょうか?対策はあるでしょうか? ここは東北です。よろしくアドバイスお願いいたします。
詳しくないのですけれど、シャコバサボテンは環境の変化にわりと敏感で
蕾がついているときに場所が変わると小さい蕾など落ちてしまったり
寒くなってくると、蕾が咲かずに終わってしまったりしますね…。
うちのもこの頃、かなり咲いているのを買ったのですが、後から出てきた小さい蕾がダメになってしまいました…。
やはり玄関においてありまして、東北よりは寒くないのですが、東京よりは寒い地域です。
たぶん、寒さじゃないでしょうか…。5〜6度って、結構寒いですよね。
花の色についても綺麗に維持するのは、10度ぐらいまでのようですし。
あまり寒暖差がなく、暖かい場所の方が良いのでしょうね。
ただ、また移動させると、蕾がついている場合は落ちてしまうかも…?
花を咲かせる体力が無くなってきているのではないでしょうか?
液肥を少し与えて様子を見てみたらいかがでしょうか?
花が終わったら休眠期に入ります。休眠中の肥料は必要ありません。