ドイツトウヒの育て方がモミと比べて難しくないということをインターネットで知り、この冬購入したんですが、まだ見た感じは元気そうですが、葉のトゲトゲの部分が落ちて来ています。これは大丈夫なんでしょうか。
特にまだ植え替えなどはしていません。
植えてある場所はどこなのでしょうか
コニファーを室内に置いてある場合は、
日光があたらないことや暖房の風にあたる事で乾燥して弱ってしまいます。
もし室内でしたら、日のあたる窓際で暖房のないところが一番です。
水遣りも表面が乾いたら与えてあげるといいと思います。
地植えして、ある一定期間経っている場合は
根が弱っているかもしれません。
枝のどの部分の葉が落ちているかによりますが
幹に近い部分だけでしたら、古い葉が落ちているのかもしれませんが
先端部のほうから落ち始めている場合は、あまり良い傾向ではない気がします。
リードの部分(木の上端部)はどうでしょうか。
しっかりしているのであれば、水遣りのときに液肥を混ぜてあげるのもいいと思います。
せっかくのトウヒなので枯れさせないようにしたいですね。
多分大丈夫でしょうが、それらがアレルゲンになりうる可能性は否定できないと思います。
どんなものでも可能性はありますので。マツ科の花粉で花粉症になる人もいるかもしれません。
症例は少ないようですが、マツ科植物の花粉もアレルギーの原因となる可能性はあります。
あくまでも可能性で、体質によるわけですから、確実なことは言えませんが。
しかし、心配なら花粉を散布する前に花(雄花)を摘み取ってしまえば大丈夫です。
ちょっとかわいそうだし、松ぼっくりは付かなくなってしまいますが。
みんなが杉花粉症を発症するわけではありませんが、
長年アレルギーの元となる物質を浴び続けていると
アレルギー症を発症する可能性は高まります。
また、もみの木、ドイツトウヒなどは暖地に向かず、
寒冷地向きですが、地植えだと巨木になります。
切り倒すのにも非常に費用がかかりますので、
そのあたりも考えて決断してください。
アレジィさん、Irisさん、RokuRokuさん、ありがとうございます。
我が家は九州で、マンションですのでやはり育てるのには無理があかも?です。
意外とご近所のお庭に、これらをよく見かけるので
ここも大丈夫かな?と思っていました。
(比較的育てやすいドイツトウヒを買う予定にしていました。)
マンションのベランダ、しかも南国九州では可哀想かもしれません。
花粉症のアレルゲンの元にもなりかねない、完全に否定はできないとのこと。
RokuRokuさんのおっしゃるように、花を摘み取れば・・とも
考えますが、それらを考えると、植物に辛い思いさせてしまうのなら
あまりに可哀想なので
諦めようかとも思います。
少し考えてみます。
貴重なご意見、大変参考になりました。
ありがとうございました。
せっかくのお気に入りの樹を諦めてしまうのはちょっと残念な気もしますね。
ドイツトウヒの場合、花を付けるのはずいぶん先のことだと思います。
鉢植えだと、おそらくほとんど花を付けないのではないでしょうか。
確かに寒冷地向きの樹ではありますが、暖地でも栽培の例がないわけでもないし。
おせっかいでごめんなさい。
ご自身で決めたことですから、第三者の私が口を挟むことではないのですが。
いえいえ。お心遣いに感謝します。
ありがとうございました。