去年四月にエスキナンサスの大鉢を購入して育てています。
何度も花が咲き秋深い頃まで花が咲きました。
初めての冬越しにも拘わらず、秋口から出来はじめていた沢山の蕾もだんだん大きくなってきました。
嬉しくて、最近は細かい観察も楽しくしていました。
ところが、蕾や葉の付け根などにカイガラムシかなあと思える物が付着しているではありませんか。
急に見つかるようになった、ような気がします。
手持ちの植物でカイガラムシはまだ見たことがありませんでしたので、驚いています。
エスキナンサスはカイガラムシの好物でしょうか？
植物なら、何にでも取り付くのでしょうか？
運良く？他の手持ちの植物には付いていませんでしたので、セロームの葉陰にず〜っとぶら下げていました。
場所がよかったのか、手入れが運良く適切に出来たのか、冬にも花が咲いてくれそうです。寒くなる頃から屋内の暖かい部屋でハンギングです。
ワタ状の白いネバッとするもの（ワタカイガラムシではないかと思うのですが）が、蕾や葉の付け根にべたっと取り付いています。
蕾は大事、葉も落としたくない、と欲張りながら白ネバを取っていますが、なかなかはかどりません。
込み入っている茎や葉の奥に小さな白い塊が所々に見つかっています。
蕾や葉を余り落とさずに 白ネバを取る良い方法はなにかありませんでしょうか？ よい薬はあるでしょうか？ ・・・よろしくお願いします。
こんばんは。カイガラムシは大変ですよね！
ですが、エスキナンサスに特別多く寄生するか、
といったらそうではないと思いますよ。
病虫害一覧表
http://dictionary.bloom-s.co.jp/byochugai/kuzyo2.htm
発生時期は1年中なので、たまたま何かの拍子に付いてしまったか、
もともとあった卵が最近になって孵ったか･･･ではないでしょうか。
私もつい先日、会社の幸福の木とコンシンネがやられてしまい、
一騒動あったところです。
葉の付け根などの細かい部分は「目には目を」と思い、
割り箸の先に両面テープを貼り付けて、ひたすらペタペタと捕殺していました。
時間はかかりましたが、傷んでしまうのが嫌でしたので･･･。
筆のようなものでも良いかも知れませんね。
捕殺した後はスプレー剤を撒いて、今は、2〜3日に一度
葉水をあげながら見つけ次第取るようにしています。
病虫害の症状と駆除
http://dictionary.bloom-s.co.jp/byochugai/kuzyo.htm
カイガラムシ
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html
マシン油(冬場の殻のない幼虫に効く薬剤です)
http://www.engei.net/Browse.asp?ID=14037
体験談になってしまいましたが、何かのお役に立てれば幸いです。
ユカニャさん 返信・ご経験談をありがとうございます。
教えて戴きましたアドレスから観葉植物の害虫をみると、圧倒的にカイガラムシが多く、次はハダニらしいことがわかりました。
このことから、この位で驚いていては いけないナアと反省しました。
・・・ハダニもしつこいらしいですが、今回のカイガラムシも結構シブトイ？ようで・・・。 （ヤレヤレです。）
植物を育てていれば、避けられないことと思って、
> 割り箸の先に両面テープを貼り付けて、ひたすらペタペタと捕殺していました。
> 捕殺した後はスプレー剤を撒いて、今は、2〜3日に一度
> 葉水をあげながら見つけ次第取るようにしています。
と、ユカニャさんの方法を真似させていただこうと思います。
具体的な・確実な方法を教えて下さって ありがとうございます。
薬剤は、マシン油が成分とのことから、カイガラムシ用のボルン・エアゾール剤を買おうかなあと思います。
油膜で窒息させるとか。（吸い込まないように気を付けようっと！）
今夜は取り敢えず 手作業です。
今回、エスキナンサスにカイガラムシが取り付いたのは、夏にセロームを他の場所に置く都合で、大きな葉の傘がなくなったことが遠因になっているかも知れないと思いました。
もっと前からいたのかも知れませんが・・・。
明日は、ボルン・エアゾール剤が今後余りお役立ち無いようにと願いながら、いつものホームセンターへ行くことにします。
ついで、他の植物にカイガラムシがいないか・よく見直そうと思います。
・・・早くに返信を戴きましたのに、（多忙を理由にしてはいけませんが）お礼が遅くなりました。すみません。 ありがとうございます。
こんにちは。返信ありがとうございました。
ハダニもしぶといですよね。お互い頑張りましょう！
通風良いところでは､付きません････｡
ﾌﾞﾙｰﾐﾝｸﾞｽｹｰﾌﾟ･おすすめ 
植物管理Dictionary（育て方検索）
観葉植物＆ｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞ通販 トップへ戻る