半年ほど前に購入した幸福の木なのですが、最近(冬のうちに)半分ほど葉が枯れてきてしまいました。はじめは葉の先が茶色く枯れてきて、次には葉の全体が黄色くなって弱ってしまっています。
水もくれすぎずに(あげなさすぎるくらいかもしれません)室内で寒さも与えていません。
根つまりをおこしていたので植え替えました。
元気にはなってきたのですが、枯れている葉を切ると、また切ったところからかれてしまいます。この場合あきらめるしかないでしょうか?
それとも葉をきってその場所をロウで固めるなどしたほうが良いでしょうか?宜しくお願いします。
葉が枯れこんできた要因として考えられるのは
1.湿度不足(土中、空中とも)
2.日照不足
3.温度不足(室内でも夜間10度以下になると枯れこむ)
4.寒い時期の植替え
5.もともと弱い株だった
などです。
幸福の木を健全に冬越しするのは結構手がかかり、寒さに当てない
ようにしながらも、葉水等で湿度を高く保ち、しかも日照も必要と
します。
わが家の幸福の木も、極力暖かい場所で管理し、暖かい時間帯に葉水を
与え、鉢土は乾燥気味にしているにもかかわらず、葉先が枯れ込んで
おります。枯れた部分を斜めに切ったりもしておりますが、枯れの
進行が止まらないことも良くあることです。
人気の品種で流通量も多いですが、それだけに根がしっかり張ってない
などもともと弱い株も結構あるようです。
枯れた葉を切って、切り口にロウを塗ることについては、なんとも
いえませんが(わたくしならやりません)、いずれにせよ、暖かくな
るまで、少しでも良い環境で我慢するしかないでしょう。
なんとか、わが家の幸福の木ともども、無事越冬できるといいですね。
幸福の木は冬を越すのは難しいんですね。
500円でかったものだったので、弱い株だったのかもしれません。
もう少しすれば、暖かくなるのでかれずに冬を越せそうです
ありがとうございました
どうやら解決のようですが「幸福の木」に関するとても参考になりそうなサイトがありますので参考にどうぞ。
http://www.keihannet.ne.jp/garden/massangeana-Q&A.htm