家に鉢植えのオリーブが三つあります。
ひとつは葉が青々としているのですが、
残り二つは具合がよくありません。
ひとつは完全に色が薄くなって枯れてしまった感じですが、
もうひとつの方は、同じように薄くて枯れかけつつも、
葉がまだかろうじて緑を残しているところもあります。
葉はたくさん残っているのですが、触るとポロッと落ちる場合もあり、これは復活させることができるのでしょうか?
以前挿し木で増やそうしたけれど、
枯れていったものたちと同じ感じがします...
m(_ _)m
これだけではなんとも・・・。
いつからそうなったのか、具体的な管理はどうしていたのか。
このあたりがわからないと。
植え替えはしていたのかも気になります。
いまどきのオリーブなら新芽(花芽)が伸びてきているころか
と思うのですが(関東)。
全体に色が薄くなって、新芽が芽吹かず、枝を少し切って
中が緑色になっていなければ、かれている、あるいはかれかけている
ということでしょう。
少しずつ切っていって、みずみずしい部分がでてこなければ
かれています。
お返事ありがとうございます。
管理ですが、
・場所は大阪です。
・植え替えをしている。
・土は赤玉と腐葉土で、アルカリ質になるようなものを混ぜている。
・日当たり良好なベランダに置いてある。
・肥料は袋に書いてある分量どおりにしている(つもり)。
・水は控えめにする。
同じようにしていたつもりですが、ひとつだけ青々としている
(新芽はほとんど見られませんが...)のはなぜなんでしょう。
素人考えですが、水を控えすぎたのが原因かなぁとも思っています。
落ちた葉を裂いて見てみると、乾いてしまっているような、
それでいてまだ少し青いような...
次の休みの日に枝を少しずつ切ってみます。
日本の本場、小豆島で入手したのに残念です。
ベランダをオリーブ園にしたかった...
ありがとうございました。
まず、水を控えめに、とのことですが、具体的にどう控えめ
だったのでしょう?。
いくら湿ったのが苦手といっても、いつもちょろっとしか水
を与えないでいると、慢性的な水不足になります。
水は、与えるときはたっぷりと、底から流れるくらいに与え、
次の水遣りは、鉢土の表面が乾いてから与えるのが、正しい
やり方です。
次に、土をアルカリ性にするものは石灰の類と思われます
が、量が多すぎると障害が発生します。
また、ものによっては混ぜた後しばらくおいてから植物を
植え込む必要があるものもあります。こちらは苦土石灰か
生石灰か、その他なのかで異なるのですが・・・。