北海道在住ではじめて観葉植物に挑戦しました
昨年の夏にコンシンネを購入しました 秋位までは葉も多く立派に
育っていてすごく満足していました
冬の始まる頃から比較的陽当たりがよく、暖かい居間におくようにしましたが、葉が黄色く枯れたりして夏とは違いすっかり寂しい姿に変わってしまいました
最近では、いくつかの幹の先がブヨブヨになってしまってちょっとやばい感じです
水やりの間隔は乾燥してからあげるようにしておりました
どうしたらよいでしょうか
北海道であれば全館暖房と思いますので、温度はいつも
十分(一日の変化がない)と考えてよいでしょうか?。
お住まいの地域、住宅状況により、環境は大変異なるので
アドバイスの中身もものすごく変化します。
回答は関東の一般家庭にあわせたものが多いので、できるだけ
お育ての具体的状況を書いていただいたほうがよいですよ。
で、一日中25度くらいの温度が会ったと仮定して答えます。
水は乾燥してから与えていたようですが、与えるときはどのくらい
の量を与えていたでしょうか?。
それまでは戸外だったのでしょうか?。
以下はよく見られる枯れの原因ですが・・。
一番多いのは、鉢皿を使っているときに、水をためっぱなしになって
いる場合です。これでは根が腐ってしまいます。
次に、暖房の熱、風が直接あたる場合です。これもかれる原因となり
ます。
最後に、水遣りがそこから流れるくらい与えず、表面だけぬれている
場合です。中まで水がしみていないので、十分な水が吸収されない
ことがあります。からからに土を乾かしてしまった場合も、水を
はじいてしまい、表面だけがぬれていることがあります。
こんこんさん、早速アドバイスをいただきましてありがとうございます
それでは現在までの経緯を簡単に説明させていただきます
1 去年7月末に購入 最初は比較的半日陰で二階の窓からほんのり 日光が当たる玄関ホールにおきました
2 水のやりすぎはあまりよくないということで表面が乾いてから、
表面が湿るぐらいの量の水をあげていました
初心者だった私としては大満足するぐらい元気に育ち、葉の量も
たくさん増え続け、又葉のツヤや強さも立派で植物の生命力をす ごく感じていました
固形の肥料や、液肥もあげていました
3 さて北国ならではの寒い冬がやってきました
少しづつ葉が枯れはじめたので暖房のある居間に場所を移しまし た 冬は活動が弱くなるということで水はあまりあげませんで した 表面が乾いても2〜3日放置して表面が湿る程度だけあげ ていました
我が家の居間は暖房の影響で、上が暑くて、下はわりと冷やっと しておりました
そんな環境で3ケ月ほど経過すると見るからに弱弱しくなって
下の枝から葉が枯れ落ちて、今は上の方の五つぐらいの枝にしか 葉はついていません
葉が枯れ落ちた枝はブヨブヨとしていました
ブヨブヨした枝は途中からカットしました
残ってる枝はまだ丈夫でしっかりしてますが、葉が少しづつ枯れ てきているのが心配です
先日はお店に行き、状況を相談したりもしています
何とか少しでも、全体の一部でも生かせることが出来ればと思っ ています
だいたいこんな経緯です
こんな説明で何かまた新しいアドバイス等がありましたら宜しく
お願いいたします
> 北海道であれば全館暖房と思いますので、温度はいつも
> 十分(一日の変化がない)と考えてよいでしょうか?。
>
> お住まいの地域、住宅状況により、環境は大変異なるので
> アドバイスの中身もものすごく変化します。
>
> 回答は関東の一般家庭にあわせたものが多いので、できるだけ
> お育ての具体的状況を書いていただいたほうがよいですよ。
>
> で、一日中25度くらいの温度が会ったと仮定して答えます。
> 水は乾燥してから与えていたようですが、与えるときはどのくらい
> の量を与えていたでしょうか?。
> それまでは戸外だったのでしょうか?。
>
> 以下はよく見られる枯れの原因ですが・・。
>
> 一番多いのは、鉢皿を使っているときに、水をためっぱなしになって
> いる場合です。これでは根が腐ってしまいます。
>
> 次に、暖房の熱、風が直接あたる場合です。これもかれる原因となり
> ます。
>
> 最後に、水遣りがそこから流れるくらい与えず、表面だけぬれている
> 場合です。中まで水がしみていないので、十分な水が吸収されない
> ことがあります。からからに土を乾かしてしまった場合も、水を
> はじいてしまい、表面だけがぬれていることがあります。
水不足ではないですか?。
そもそも、表面がぬれるだけ、という水遣りは誤りです。
与えるときは底から流れ出るくらい与え、次は鉢土が乾く
まで待つ、皿には水はためず、都度しっかり捨てる、のが
通常の水遣りです。
また、室温が同じ程度であれば、生育期と同じくらい生育
する(というより、温度次第で生育期が決まる)ので、
同じくらいの水分が必要です。
床がひんやりしていても、葉がある辺りは温度が高く、
蒸散も盛んだったのでしょう。
しばらくは半日陰で日照も弱かったので、やや徒長気味に
生育したので、なおさらよく成長したように見えたのでしょう。
この間は幹に蓄えた水分、養分で生きながらえたのですが、
その後、日当たりはよくなる、水は減る、で結構暖かい上に
部屋は乾燥する、の打撃で力尽きた枝からかれていっています。
わりとひんやりする、の温度が何度かわかりませんが、15度以上
あるのであれば、通常の生育期と変わりませんから、水が決定的に
足りなかったと思います。
たっぷり与えたら、乾くまで待つ、のが鉄則です。
こんこんさんと同意見です。
「水やりは控えめに」とか「乾燥ぎみに管理」と言われると、ささきさんのようにちょびちょびしか水やりしない方がいますが、これは初心者さんに多い勘違い。
控えめにするのは「回数」であって、1回の水の量ではありません。
あげるときはたっぷり、鉢底から流れだすまで。次にあげるのは、土の表面がしっかり乾いてから。そして冬場は(室温が低ければ)表面が乾いてからさらに何日かたってからあげる、ということです。
もともと元気な株だったので、長期間の水不足でもいままで生きながらえてきたんでしょうね・・・。
根も弱っているでしょうから、どの程度水を吸い上げる力が残っているかわかりませんが、すぐに水をたっぷりあげてください。土に水がじんわりしみこむように、ゆっくり注いでくださいね。
ありがとうございます 改善すべき点がはっきりしました
現在の状況からは今後の望みが少ないですけどいくらかでも
生き残れるように最善をつくしていきたいと思います
> 水不足ではないですか?。
> そもそも、表面がぬれるだけ、という水遣りは誤りです。
>
> 与えるときは底から流れ出るくらい与え、次は鉢土が乾く
> まで待つ、皿には水はためず、都度しっかり捨てる、のが
> 通常の水遣りです。
>
> また、室温が同じ程度であれば、生育期と同じくらい生育
> する(というより、温度次第で生育期が決まる)ので、
> 同じくらいの水分が必要です。
>
> 床がひんやりしていても、葉がある辺りは温度が高く、
> 蒸散も盛んだったのでしょう。
>
> しばらくは半日陰で日照も弱かったので、やや徒長気味に
> 生育したので、なおさらよく成長したように見えたのでしょう。
> この間は幹に蓄えた水分、養分で生きながらえたのですが、
> その後、日当たりはよくなる、水は減る、で結構暖かい上に
> 部屋は乾燥する、の打撃で力尽きた枝からかれていっています。
>
> わりとひんやりする、の温度が何度かわかりませんが、15度以上
> あるのであれば、通常の生育期と変わりませんから、水が決定的に
> 足りなかったと思います。
>
> たっぷり与えたら、乾くまで待つ、のが鉄則です。
ありがとうございます 改善すべき点がはっきりしました
現在の状況からは望みは少ないですが、いくらかでも生き残れるように最善をつくして行きたいと思います
> こんこんさんと同意見です。
> 「水やりは控えめに」とか「乾燥ぎみに管理」と言われると、ささきさんのようにちょびちょびしか水やりしない方がいますが、これは初心者さんに多い勘違い。
> 控えめにするのは「回数」であって、1回の水の量ではありません。
> あげるときはたっぷり、鉢底から流れだすまで。次にあげるのは、土の表面がしっかり乾いてから。そして冬場は(室温が低ければ)表面が乾いてからさらに何日かたってからあげる、ということです。
> もともと元気な株だったので、長期間の水不足でもいままで生きながらえてきたんでしょうね・・・。
>
> 根も弱っているでしょうから、どの程度水を吸い上げる力が残っているかわかりませんが、すぐに水をたっぷりあげてください。土に水がじんわりしみこむように、ゆっくり注いでくださいね。
> ありがとうございます 改善すべき点がはっきりしました
> 現在の状況からは望みは少ないですが、いくらかでも生き残れるように最善をつくして行きたいと思います
>
>>こんこんさんと同意見です。
>>「水やりは控えめに」とか「乾燥ぎみに管理」と言われると、ささきさんのようにちょびちょびしか水やりしない方がいますが、これは初心者さんに多い勘違い。
>>控えめにするのは「回数」であって、1回の水の量ではありません。
>>あげるときはたっぷり、鉢底から流れだすまで。次にあげるのは、土の表面がしっかり乾いてから。そして冬場は(室温が低ければ)表面が乾いてからさらに何日かたってからあげる、ということです。
>>もともと元気な株だったので、長期間の水不足でもいままで生きながらえてきたんでしょうね・・・。
>>
>>根も弱っているでしょうから、どの程度水を吸い上げる力が残っているかわかりませんが、すぐに水をたっぷりあげてください。土に水がじんわりしみこむように、ゆっくり注いでくださいね。