こんにちは。北海道の根室地方の内陸に住んでいます。
冬は非常に低温(0度〜−15度)で、乾燥する気候です
庭に植えているコニファーについて教えてください。
昨年の秋に高さ1mほどのコニファー、
ファスティギアータという名前で、
ニオイヒバ種です。
3本購入して、敷地と道路の境に植えました。
南向きで非常に日当たりの良い場所です。
ファスティギアータという名前で、ニオイヒバ種です。
冬の間3本ともすっかり雪に埋もれていましたが、最近やっと雪が無くなりました。
ところが、そのうちの1本の木の、下側の葉が真っ黒に変色していました。
まるでタールでもべったりついているような色です。
まだ全体の4分の1程度ですが、これ以上広がるのかと心配です。
残りの2本はいまのところ以異常は無いように見えます。
何かの病気なのか、どうしてなのか全くわかりません。
どのように対処したら良いか教えてください。
宜しくお願いいたします。
はじめまして。
タール上にべったりというのは初めてで答えになっているかわかりませんが
葉の表面に黒っぽいススのカビのようなものが付くことがあります。
この場合、ベンレートやトップジンMのような殺菌剤を使用します。
そのタールみたいなものは、手で取ってみて葉が枯れていなければ表面の病気、そうではなく葉の中まで真っ黒とか枯れていたら、その黒いタールの着いている部分だけ取り除き、取り除いた後に殺菌剤をしっかりと散布することをお勧めします。
それからアブラムシがいるようでしたら、オルトランなどで駆除してください。
mogeさん、アドバイスありがとうございます。昨日、確認したところ、カビの様ではなく、完全に葉のなかまで真っ黒く枯れたように黒変しているので、その黒変部分を全部取り除きました。うち1本は木全体の半分も葉が無くなってしまい、みすぼらしく可哀想な姿になってしまいました。回復してくれれば良いのですが・・・これからどんどん暖かくなるので、逞しく成長してくれるのを祈っています。