鉢に三本植えてあった幸福の木の葉が全て茶色くなって枯れていたので、とってあげた方がいいと勝手に思い込み、全てもいでしまいました。めりっととれて、１ｃｍ程の穴があきました。とれた葉の根元には根のような感じのこれまた茶色く枯れた線維がたくさんついてました。で、幹の方の三本のうち一本は全体的に皮がぶかぶかしており、皮がぼろぼろとめくれ、中から縦にのびた線維質なものがみえています。その幹をひっぱるとぼろっととれたので、根を引っ張ってみると全てぶちぶちととれてしまいました。その一本はもう完全にダメになっているのでしょうか？残りの二本は葉は全部もいでしまいましたが、幹はぶかぶかしていません。ひっぱってもとれないので、根は大丈夫なんだろうと勝手に思っています。このまま放っておけば葉は出て来るのでしょうか？どうすればいいかわからず困っています。アドバイスをお願いします。
鉢に３本ということですが、あまり窮屈だと水やりのタイミングがかなり難しくなり、枯れる原因にもなります。
一本一本植えてあげるのが一番いいですよ。
一本はぶかぶかしているとのことですがそれは水のくれすぎです。
残念ながらそれは再生できません。
葉をもいだのは悪い事ではないので心配いりません。
残りの２本は大事に育てれば再生可能です。
とりあえず鉢の底から根が出ているようなら植え替えてください。
鉢が窮屈そうだったら植え替えてください。
あとは日のあたる場所においておいたほうがいいです。
水は土の表面が完全に乾いてからくれたほうがいいと思います。
他に育てていた場所、枯れた季節など詳しいことがわかると、ことらとしても答えやすいのですが。
お返事ありがとうございます！育てていた場所は、ビルのエレベーターの踊
り場で、日はまったくあたっていませんでした。枯れた季節は、この冬の間
です。鉢の下から根は出ていませんが、多少窮屈そうなので、植え替えてみ
ます。あと、さっそく日の当たる場所に移動してみます！
鉢の中に発泡スチロールが入っていたのですが、これは入れておいたほうが
いいのでしょうか？？？
幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアーナ)の鉢に入っている発砲スチロールは幹の安定のために入っています。生産者さんで植え付け直後は根が少ないため輸送時の振動で幹が傾いたり倒れたりしないようにするためです。根がしっかり張っていれば必要ありませんから取ってしまってもかまいません。
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