息子の小学校入学記念に市から銀梅花の苗木を頂きました。
翌日説明書の通り、ポット苗から7号鉢に植え替えたのですが
2週間ほど経ちまして葉がカラカラに枯れて?きてしまいました。
鉢に植えつける場合
根はよく広げて、
幹は30センチほどに切り詰めて支柱を立て
水を切らさないように、
と説明書に書いてあったのですが
苗木の根を広げて良かったのか
今の苗木の状態を見て心配しています。
ちなみに枯れた葉を取ったところの木肌は
みずみずしい黄緑をしているので
木自体が既に手遅れというわけではないようです。
せっかくの記念樹がこんなに早くだめになるのも切なく
なんとか元気に育ってほしいのですが。
これからどのような点に気をつけていけばよいか、
また現時点でできる処置などございましたら
アドバイスいただければ幸いです。
> 息子の小学校入学記念に市から銀梅花の苗木を頂きました。
記念樹だと余計にご心配でしょう。
私の持っているギンバイカは矮性種なので、ちゃい蔵様のとは違いがあるかもしれず、レスを控えておりましたが、他に書かれる方がおられないので、参考程度になればと考えました。
落葉樹のように葉が一斉に落ちてしまわないので目立ちませんが、常緑樹であっても、葉は入れ替わります。私の持つ矮性種では、古い葉は元々冬の寒さもあって少々傷み気味です。しかし、現在ちょうど古葉の付け根から新芽が動き出している時期です。
新葉がでれば役目を果たせぬ古い葉は落ちていくでしょう。
丈夫な木ですから、しばらく様子を見てはいかがかと考えます。
「ギンバイカ」「マートル」で検索すると、管理方法を調べられるはずです。病害虫が少ない木です。
耐寒・暑性が低い、病害虫が多い木を記念に貰うと余計な気を使うものです。その点、ギンバイカなら病害虫が少ない木で、お住まいの市は良い選定をされていると考えます。
咲耶さん、レスありがとうございました。(^^)
その後の木の様子ですが
更に葉は黄変してカリカリに・・。
でも枝は曲げてみてもポキッと折れたりはせず
たおやかに曲がるので生きてくれてはいるようです。
だめもとですが多少まだ柔らかい葉がついている
枝を切ってメネデールにつけて挿し木してみました。
こちらがバックアップになってくれると更に安心なのですが
挿し木繁殖が可能なのか、
更に今の季節は適期なのかもわからず、なので
本当に「だめもと」です。
> 「ギンバイカ」「マートル」で検索すると、
> 管理方法を調べられるはずです。病害虫が少ない木です。
アドバイスありがとうございます。
いくつか調べてみたのですが
「移植に弱い」という記述をみつけて
「やはり根を広げての移植がダメージになったか・・・」
と気になってます。
咲耶さんのおっしゃるように
単に葉が入れ替わってる時期の現象なら良いのですが。
何はともあれ
咲耶さんの「丈夫な木」のお言葉に勇気付けられました。
しばらくこの木の生命力を信じて見守ろうと思います。