3月のあたまぐらいにガーベラを買って来て、地植えにしました。
どんどん枯れてきて、2株のうち1つは、3cmぐらいの葉が1枚になり、もう1つは、花のつぼみが次々と出ているのですが、咲くと花びらが小さく、あまり綺麗ではありません。葉の色もあまり良くないです。
ここは、そんな好条件ではなく、日光は、昼からあたって、西日はおもいっかりあたります。気がつくと、土の表面が乾いているので、その時、水をかけてます。
何か原因が解かる方がいましたら、教えて下さい。宜しくお願いします。
ガーベラは過湿に弱いです。西日の影響で蒸れたりはしてないでしょうか?
また、地植の場合は表面が乾いているように見えても、中がまだしめっているということが多いので、
よっぽど雨が降らなかった日や、真夏で水の蒸発が早いときなど以外はそんなに神経質に水をやらなくても大丈夫です。
やりすぎるとかえって根腐れの原因になります。
ありがとうございました。過湿に気をつけてみたいとおもいます。これから、復活するものなのでしょうか?
なるべく刺激を与えないようにすればきっと回復しますよ。丈夫ですから(^^)
ありがとうございます
一度掘りあげて根をみることをお勧めしますよ。
三月頭から地植えは早すぎます。
お住まいの地域が沖縄とかならかまわないのですが、
最低気温が15度以下の場合だと、せめて軒下ぐらいの環境が必要です。
私の地域は中部ですから、四月に入るまでは室内管理が必要です。
葉がなくなってきているということですね。
これは、ガーベラの中央にある「付け根」の部分に刺激を与えられているということですから、
根が蒸れているとか、過湿が原因とは考えにくいです。
寒さ、霜などがあたりませんでしたか?
売られているガーベラはまだ株が幼く、さらにこれまで温室で育っていたものですから、
いくらガーベラが強い花でもいきなりの寒さは耐えられません。
花が小さいのも、気温が大きく関係します。
そして肥料と風の冷たさも関係してきます。
ガーベラの真ん中には、成長点という大事な部分があって、
根も葉も花もここから出てきます。
ここに霜やきつい寒さがくると、出てくるつぼみが小さくなり、
花の色も悪くなります。
また霜で部分的に壊死すると、葉も出なくなります。
それで、ここからガーベラの手当ての話ですが、
一度小さい鉢にあげてください。
その際、根が腐っていないか確認して。
植え付けは、根がギリギリ隠れる程度の浅植えにします。
絶対に茎の付け根に土がついてはだめです。
元気のない株の花は取ってくださいね。
根元から茎を残さないように、はさみではなく手で折り取ります。
肥料も当分いらないので、日当たりのいい穏やかな環境において
しばらく面倒みてください。
直接沢山の雨に当てないこと。
小さい鉢なら、過湿の心配はないので、水もふつうに与えて結構です。
成長点は死んでいませんから、
手遅れでなければこれで新しい葉が出てくるはずです。
葉が沢山でてきたら、再び地植えするといいでしょう。
秋にはまた花が咲くといいですね。
適切なご指示、ありがとうございました。もう少し、まめに見てたらと反省します。さっそく、やってみます。