家で飼っているパキラのひとつにへんなのがあります。それは水をやると水受け皿に茶色のお茶の色のような水が出てくるのです。気づいたのは最近なんですがほっとくと大変なことになりますか?教えてください。
・ほかのパキラはその状態になっていません
・そのパキラそのものも健康で虫もいません
・五本が絡み合ったパキラです
パキラは生育時期の5月から10月位でしたら枝をどこで切っても新芽が出てきます。但し、2本あるうちの1本が折れた場合、残っている方が優勢になりますから折れた枝の方の芽は成長がゆっくりになる場合があります。
最初からあった下の方の葉が茶色くなってきたのは葉の寿命ですから問題ありません。
今は形のバランスが悪いかもしれませんが、あまりいじらずそのまま育てる事をお勧めします。
まつ様
迅速なお返事ありがとうございます。それではこのまま大切に育てようと思います。ありがとうございました。(実際、いろいろと難しい作業が必要だったらどうしようかとヒヤヒヤしてましたw)
>水をやると水受け皿に茶色のお茶の色のような水が出てくるのです
長年あるいは何年か育てていて初めてでしょうか?
その場合はよくわかりません。
ヤシ繊維を砕いたベラボンのような植え込み材によってはしばらくはそういうこともあります。その場合茶色い水はほとんど細かい繊維だと思います。
そのほか、赤玉土の細粒が鉢底から流れ出てきたとか。
でしゃばりかも知れませんが、パキラ愛好家と名乗られる方が家で飼っ
ていると言われるのは変ですよ。正確には栽培をしていると言われるの
が正しいと思います。
さて鉢底から出て来る茶色の水の正体ですが、多分用土に含まれている
物質が流れ出たものではないかと思います。腐葉土が使われていたら、
腐葉土の色が流れ出たとも考えられます。今の所は元気に生育している
ようですから、地中の根が腐敗しているとは考えられません。ですから
特に問題はないと思います。大変になる事も考えられないので、安心し
て管理を続行して下さい。
bellaさん、不死鳥さんお返事ありがとうございました。とりあえず大丈夫みたいなので安心しました。
>>すいません、不死鳥さん。愛好家っていう名前のことなんですがただパキラがすきだからつけた名前なんです。ベテランとか詳しい人というわけではありません。勘違いを起こしやすいようなのでまた改名しますね・・。
一個聞き忘れてたんですがパキラの幹ってどうやったら太らせることができるんですか?
パキラの幹は実生株(種から育てた株)なら自然に太くなってきます。
挿し木で育てた株は全く吹くならないわけではないのですが、実生物に比べるとあまり太くなりません。
種から何度か育てましたが、1年で15ミリ位、3年で4センチ位になりました。育てる環境によっても変わるかもしれません。
但し、5メートル位に育ったパキラを見ると株元は普通の樹木と変わらない感じがしました。
分かりました。ありがとうございました。