こんにちは。北海道の根室地方の内陸に住んでいます。
冬は非常に低温(0度〜−15度)で、乾燥する気候です
庭に植えている2種類のコニファーについて教えてください。
昨年の秋10月に高さ1・8mほどの、
ヒノキ科イトスギ属ウスカワアリゾナイトスギ種のブルーアイスの鉢植えを購入して、家の東南側・玄関横の壁沿いに植えました。
支柱で支えてあります。
寒さ&乾燥にはあまり強くないと聞いていたので、
こちらの気候で庭植えは無理だろうと思っていたのですが、
販売していた店で、苗の頃からこの気候で育っているし、
植える場所を選べば大丈夫ではないか?といわれ、
比較的あまり強い風の当たらない、日当たりの良い場所に植えました。
植えた直後は、木の下方の枝が茶色く枯れだし、ぽろぽろと葉が落ちてしまいましたが、しばらくすると落ちつきました。
冬の間にだんだん全体の色が枯れたような茶色になってしまいましたが、枝や葉は前のようにぽろぽろ落ちたりせずにしっかりしていたので、大丈夫かなと思っていました。
が、一冬越しても木の色が依然、茶変したまま、
アイスブルー特有の美しい青っぽい色に戻りません。
もしかして枯れかかっているのでしょうか?
こんちさん、こんばんは。ブルー・アイスその後いかがですか?
何とか生き返ってくれると良いのですが。。。
本来冬も葉色が変わらない品種なので、かなりダメージを受けているかもしれません。
今更ですが、寒冷地にお住まいなので、植え付けは夏までが適期のようです。
詳しくご存知のようなので、既にご覧になったかもしれませんが、参考サイトです。
→ http://www.ponnitai.com/database/conifer_blight.shtml
http://www.ponnitai.com/database/wldata/cupressus_glabra/000109.html
エイプリルさん、ありがとうございます。その後なんですが・・・どうやら回復の見込みは絶望のようです。こちらはまだ雪が少々残っているのですが、ゴールデンウィークあたりまで様子を見て、変化が無いようでしたら、残念ですが諦めるしかないようです。非常に綺麗な木だったので、自分の知識不足で不適地に植えつけてしまい枯らせてしまって可哀想で…。アドバイスありがとうございました。