地植えで黄花、白花モッコウバラをそれぞれフェンス沿いに植えて2年目になります。とても生育が早く、昨年に引き続き今年も花芽が、たくさんついて楽しみなのですが、白花の方が花つきが悪く、また1年を通して「うどんこ病」に悩まされています。黄花は、いたって丈夫ですが、白花は薬剤散布がかかせません。なにか良い予防策はあるのでしょうか?同じモッコウバラなのに、あまりにも手の掛かり方が違い戸惑いますf(^_^; どなたか教えてください。よろしくお願いします。
黄色のモッコウバラは葉が見えなくなるほど花がつきますが、
それに比べると白花の方は花つきはややおとなしめというか、
どうしても少ない感じにはないります。ただ白花の方がウドンコに
弱いという話しはあまり聞いたことがないのですが、たとえば、
根にコガネムシの幼虫がいるとか、肥料が効きすぎているとかは
ないでしょうか?
あと、冬場に越冬菌を殺菌すると、翌年のウドンコはかなり
軽減されるとは思います。
黄モッコウのほうが白モッコウより樹勢が強く、丈夫です。
そのため、白いほうがやや病気にもかかりやすいようですね。
また、同じように世話していても、茂り具合、風通しの違いなどが
微妙に影響する場合もあります。
枝を一部透かす、風通しをよくする工夫もしてみてください。