大好きでとうとう球根に挑戦したグロリオサですが、土の上に寝かせて早1ヶ月、まったく芽の出る気配がなく、うんともすんとも言いません。
どこかで「発芽させてから植え付け」とあったので、土の上に寝かせて、ラップで覆ってあります。(野菜などの発芽と一緒?)
土は常に湿った状態をキープしていますが、何がいけないのでしょうか?
そもそも芽が出るのに時間がかかるのか、やはり土の中が良いのか、はたまた素人にはむずかしいのか…。
もしお分かりになる方がいらしたら教えてください。
ぐろりあさんの言う通りだと思いますよ。
私のは発砲スチロールのりんご箱に2〜3年続けて
植えていますが、去年の秋に植え替えをして未だに芽は出てきませんし、
5月の中頃くらいになってこないと・・・
また、芽が出始めるとみるみる伸びてきますから、
ネット等で誘導してやらないと、
巻き付いたら後になって取るのが大変です。
私の所では毎年2mくらい成長するものもあり、
それだと40位の花を付けますよ。
また、種を付けさせても発芽率が良いですが、翌年の球根や花が期待出来なくなります。
ですから、花後は種を取らないなら摘んで茎が枯れるまで球根を太らせると
環境が良ければ茎の根本に2本くらい出来ているかも・・・
新球根は下方に生長しますから浅すぎると地表に盛り上がってきますよ。
グロリオーサは高温性です。まだ気温が低いのではないですか?。
東京でも、連休を過ぎて十分暖かくなってから植え込みます。
あまり早いと腐ったりします。
また、土の上に寝かせて、とはよく分からないのですが、
地面の上にころん、とおいてラップしているということですか?。
芽出しをしてから植え付け、ということかと思いますが、
小さな鉢に植えつけて芽がでたら、プランター、路地に植える
ということかと思います。小さな鉢であれば置き場所を変えて
温度を保つことができるので、そうする、ということかしら?。
暖かい時期なら確かそのまま植えても十分に発芽して生育したと
思うのですけど。
ぐろりあさん、ゴンタさんに補足。
グロリオサの球根は乾燥させてもダメだけど、あまり早く植えつけて過湿状態に置いても腐るので、「芽が出てから植えれば温度的にも安心」ってことなんじゃないかなあ。と私は思いましたが。
買った球根はおそらくおがくずのようなものに埋めてあったと思いますが、そのままにしておいても、時期になれば芽が出てくるはずです。それから土に植えてもよかったんですけどね。
球根の上下も、芽が出ていれば間違えませんし。
念のため、基本的な育て方のサイト↓
http://yasashi.info/ku_00016g.htm