五本編みのパキラがあります。
そのうち四本はカリカリの枯れた木のようになっていまして、
残り一本は緑の幹で葉がどんどん出ています。
枯れた幹を握ってみるとカサカサとしていて、皮がはがれておちます。
どうしたらいいのでしょうか。
このまま放っておいてその一本だけを楽しめばよいのでしょうか。
アドバイスお願いします。
非常によくある質問です。この掲示板の上の方の左側に[植物管理Dictionary]というリンクがあります。これをクリックして『パキラのQ&A』というリンクをクリックするとたくさん出ています。
レスありがとうございます。
ご紹介のいただいたページとQ&Aのページは見てみました。
見たところ、緑の幹の一本以外は全部抜いたほうがいいということなのでしょうか。
四本を編みこみからはずして一本だけにし、それも短く剪定するということでしょうか。
「パキラの育て方Q&A」にあるとおり、枯れてしまった4本は取り去った方が良いでしょう。枯れて腐敗した根を残しておくと虫がわいたり菌類の温床になって残りの1本にも影響が出る可能性があります。編んである部分をほぐすのはなかなか大変だと思いますので下の方で剪定して新芽を出させるという事になるでしょう。季節的にはそろそろ植替えや根をいじる作業ができる季節です。切った枝は挿し木もできます。
よくわかりました。
編みこみをほどくのではなく、五本とも根元から切ると緑の幹からはまた新しい芽が出るし、切った先のほうは挿し木にできる、ということですね。
ありがとうございます!