3〜4日前に、1メートル位の高さのベンジャミンを購入しました。
リビングの窓際に置いて育て始めて、気になることがあるのでお聞き
したいことがあってここにたどり着きました。
実は、ベンジャミンの内側や下のほうの葉が所々黒く泥が付いた
ようになっています。こすればおちます。
購入した当初から、付いてはいたと思います。
それが、裏だったり表だったりさまざまなのですが、泥というより
黒いカビのように見えるので心配です。内側の葉は、所々黄色くなって
枯れている葉っぱも一日に数枚見られます。
それには、黒い泥のようなものはついていないです。
今日、ベンジャミンを見ていたら、葉っぱが一枚キラッと光ってたので
触ってみるとベタベタとまではいかない程度に水のような後がついて
いました。カイガラムシ(どんなものか全く検討もつかないのですが)
でもいるのかなと思って、黒いところを歯ブラシできれいにして、
葉っぱに水をかけました。
これって、なにかベンジャミンに処置をしてあげるべきなのでしょう
か?初心者なもので、何をしてあげて良いかわかりません。
アドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
下の方の葉の泥のような物は水やりの時の泥はねかもしれませんが、上の方の葉の内側のベタベタした物はカイガラムシの排泄物で黒くなった部分はベタベタに菌類(カビなど)が繁殖したのでしょう。
ベンジャミンはカイガラムシが付き易いようです。カイガラムシは色々いますが、茶色の楕円形で3ミリ程度の殻を持つものや白い綿状で触ると糸を引くものもあります。
まず見える虫は取り去ります。ベタベタした排泄物やそれに付着したカビは濡れ布巾などでふき取ります。仕上げにカイガラムシに対応したハンドスプレーの薬剤を散布すると良いでしょう。薬剤散布は屋外の日陰で行って下さい。
ベンジャミンは環境の変化を嫌います。環境が変わると葉を落とします。購入直後はどうしても環境が変わるので多くの葉が落ちるかもしれませんが今の環境に慣れれば新しい葉を出しますからあまり心配しなくても大丈夫です。
まつさん、ありがとうございました。
きのう、ベンジャミンの葉を拭きながら観察していたら、
みつあみ上の幹の一番上の部分に白い綿状の物が付着していました。
軽く拭いたのですが、一体なんだろうと思っていたところでした。
あれもカイガラムシなんですね。白いカビかと思っていました。
葉っぱも、太陽の光で所々ベタベタがついているのがわかりました。
さっそくこれから薬を買いにいってきます。
まつさんの言うとおり、徐々に小さな葉っぱが出てきているようなので
少しずつ我が家に慣れてきてくれてるのかな、と一安心しました。
アドバイスどうもありがとうございました。