多分、パキポディウム ラメリーだとおもいます。
夏は庭で冬は室内でミニ鉢植えから20年育てています。
いまでは天井につきそうです。
このままでは室内で育てられないので何とかしたいのですが
途中でカットしても大丈夫なのでしょうか?
花が咲いたことは一度もありませんが とても愛着があります。
よろしくお願いします。
keiさんこんにちは。
すごいですね! 20年も育てていらっしゃるのですね。
立派なのでしょうね。
ラメリーはうちにもあったのですが、ついこの前の4月初めに
腐れが入ってダメになってしまいました。
数年間、順調に育っていたのでショックでした。
いくつかパキポディウムを育てていて、やむなく
途中で切断せざるを得ない状況になったことがあります。
下部が腐れたため、挿し木を試し、成功したことはあります。
ただ、冬の寒さでやられてしまっていて
挿し木をしたものについては、残っていません……。
それと、挿し木品はあまり好ましくないようです。
ラメリーですが、しばらく前に切断しましたが
他のパキポディウムの健康な部分が固めでみずみずしかったのに対し
ラメリーは中がふかふかで柔らかく、切断部分を乾燥させると
中がぽっかりとへこみました。
あまりにも内部が柔らかく、へこんでしまうので、挿し木はかなり難しいような気がします。
もしかしたら、冬が過ぎた直後だったので、水分があまりない状態だったせいかもしれませんが。
専門家じゃないので分かりませんが、私の感想です……。
ここで尋ねるより、パキポディウムを扱う専門業者に聞くのが一番確実かと思いますよ。
普通の観葉植物とはちょっと違いますし、実生以外で増やす事が一般ではない植物です。
どこで購入されたのでしょうか???
育てていて思ったことですが、パキポディウムは一度腐れがはいると
進行が非常に早いので、とにかく下手に切断はしない方がいいと思います。
お花はかなり大きくならないと咲かないらしいですね。
我家にもありますが、天井まで達するまで大きくなるんですか。恥ずか
しながら知りませんでした。我家のは1m程度ですが、そんなに大きく
なったらと考えると今から頭が痛い気分です。
さてパキポディウムの場合、増殖させるには種から行なうのが普通のよ
うです。挿し木などは出来るものもあるようですが、ラメリーの場合は
出来ないかも知れません。かけとさんが経験されているようですから、
切ってしまうと腐敗してしまうかも知れません。
対処方法としては、室内栽培が無理ならフレームか温室を作って入れる
しかないような気がします。もし温室を設置出来るスペースがあれば、
考えて見られてはどうでしょう。1坪前後の大きさからあるようですか
ら、カタログを取り寄せて見られてはどうでしょう。
20年もののラメリー、羨ましいです。大切にして下さい。
かけとさん、不死鳥さん ありがとうございます。
育てていると書きましたが、ほとんど何もしていないのが実状で
それがコツかも知れません。
3年にいっぺん位 植え替えをするのですがこれが大変です。
くぎの様なとげの生えた幹ににダンボールなどを巻き
何度も指先を刺しながら・・・
カットはうまくいかないこともあるのですね。
植物園などに調査に言って見ます。
このまま室内で天井にあわせて曲がってもらうのも
仕方ないかもしれません。
返信の仕方が良くわからず上に行ってしましました。すみません
かけとさん、不死鳥さん
ありがとうございました。