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ザミオクルカス・ザミフォーリアの育て方 投稿者:かわ 投稿日:2005/05/11(Wed) 21:18

昨年夏過ぎごろ、ミズゴケに根を巻かれて売られていたのを買い、多肉用土に植え替えて育てています。
その後、あの独特の葉がどんどん出てくるのを期待していたのですが、まったく変化がないどころか、3本あった葉(葉柄?)が2本になり、その色も濃い緑から冴えない黄緑色になってしまいました。

根(塊根?)だけはどんどん大きくなり、鉢が小さいのかもしれないと思って4月にひとまわり大きな鉢に植え替えました。
管理はほぼ多肉と同じ。
午前中だけ陽のさす東向きのベランダ、もしくは風通しのいい西のベランダに置いています。冬の間は室内でした。

ザミオに葉を出すにはどうしたらいいのでしょうか?
検索しても、紹介サイトはあるものの、詳しい管理方法がみつかりません。あまりメジャーではないのでしょうか?
多肉と同じで、増やし方も葉差し、などの情報は出てくるのですが・・・なので、多肉とほぼ同じ管理でどんどん育ってくれるのだろうと楽観していました。
この時期なのに、まったく変化の見られないザミオをなんとかしたいのですが、どなたかご教授ねがいます。


Re: ザミオクルカス・ザミフォーリアの育て方 投稿者:まつ 投稿日:2005/05/11(Wed) 22:24

ザミオクルカスは結構珍しい植物かもしれませんね。ソテツの仲間のザミアに葉が似ているサトイモ科の植物です。
耐陰性があるので室内での栽培が適しています。耐寒性は10〜5℃です。根が多肉状になるので根詰まりでプラ鉢が変形する事もあるようです。根詰まりしてくると生育が衰えます。根の過湿は好まず周辺湿度を好みます。一度根詰まりを確認した方が良いかもしれません。


Re^2: ザミオクルカス・ザミフォーリアの育て方 投稿者:かわ 投稿日:2005/05/12(Thu) 00:38

レスありがとうございます。

> ザミオクルカスは結構珍しい植物かもしれませんね。

やはり、まだまだメジャーではないのですね。
昨年の夏ごろ以降、結構売られているのを見かけたので、沢山流通しているのかと思っていました。

> 耐陰性があるので室内での栽培が適しています。

どうかな・・と思っていたのですが、耐陰性があってもやはり陽に当てたほうがいいというような話をよく見かけるので、外に出していました。
夏場などの成長期でも、室内のほうがいいということでしょうか?

>根が多肉状になるので根詰まりでプラ鉢が変形する事もあるようです。根詰まりしてくると生育が衰えます。根の過湿は好まず周辺湿度を好みます。一度根詰まりを確認した方が良いかもしれません。

冬の間うわっていた塗り鉢は、直径10センチほどで、葉の成長はまったく見られないのに、抜いて見たら根だけは育っていたので、4月に直径15センチほどのプラ鉢に植え替えました。
買ったときは、直系5センチほどの焼き物の浅い器にうわっていたんですが・・。(1年経たずに倍のサイズ!?)

水も、ほかの多肉以上に、本当に鉢が軽くなってからしか与えてなかったですし。冬場はほとんどいじってません。
根詰まりだったとしたら、植え替えたので、これから育ってくれるかもしれませんね。
もう少し待ってみようと思います。

でも、それでも変化がなかったら・・・お手上げかもしれませんけど・・・。



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