およそ3年前に購入した時は、天井にまで届きそうな背丈のあったくわずいもですが、どんどん弱っていき 一番太かった幹は腐ってしまい取り除きました、その後植え替えしてしばらくは他の幹達は元気だったのですが、今度は二番目に太い幹が駄目になってしまいました。切り取った残りの幹はそのまま植わっている状態ですが、どんどん中身がスカスカになっていくようですが、このままにしておいてほうがいいのでしょうか? あと、生き残っている幹のある一本は葉っぱが1枚で、ずーっと次が出てこないままもう何ヶ月も経ちましたがまだ枯れることなく新しい葉も出ることもない状態です。土から直接出てきた新しい葉っぱは3枚ありますが出てくるたびに小さくなっていっています。
水遣りは土の表面が乾いたらやるようにして、液体肥料もたまにあげて、葉水もやっています。南東の明るい部屋の中に購入したときからずっとおいてあります。太い幹が2本もなくなってしまったので、小さい鉢に植え替えたほうがいいのでしょうか、お店で見ると土が見えないくらいキチキチにうえられていますが、その方が元気に育つのでしょうか、どなたか教えてください。お願いします。
クワズイモは亜熱帯性の植物ですから日本の普通の家庭では育てるのが難しいです。
買った時のような太い幹を維持するのはまず無理です。
たいていがジリ貧状態にヤセ細っていきますね。
キチキチに植えられているのは鑑賞用ということですから、木の為にはもっとゆったりと植えるのがいいでしょうね。
でも何よりも大切なのは温度です。
最低温度を15度以上に保てる栽培環境が望ましいですね。
お答え頂きありがとうございます。
このまま弱っていくのをただ見てるだけではつらいので、
教えていただきたいことがあります・・・。
切ってしまった後、スカスカになった幹はそのままでいいのでしょうか?
それと、今までの大きな鉢のまま植え替えはしないほうが
よいのでしょうか?
いちどスカスカになってしまったものは再生しないと思いますから捨ててしまうしかないでしょうね。
もし生きている部分が残っていれば切り口を乾かしてから挿し木をしてみる手はありますね。
梅雨入り後の高温期であれば挿し木、植え替えは問題ないと思いますから、根をチェックする意味でも新しい土に植え替えるのはいいですね。
普通の観葉植物用の土で水はけ良く植え付けるのがいいと思います。