チューリップの葉も枯れたので球根を堀上げました。
大きめの鉢にゆったり植えたので大きく太ってましたが
球根の先の細くなっている方(頭の葉っぱがついてた方)
が赤くなってました。葉っぱの根元から全体も赤くなって
いたので、病気かどうか判らないままでしたが
やっぱり病気の症状だったのでしょうか??
他の鉢のは球根は赤くはありませんでした。
チューリップの病気の症状の見分け方ご存知の方
教えてください。
処分したら良いか保存していいか迷ってます。
その鉢に植えたものが全部ですか?。
その鉢に植えたチューリップは全部おなじ種類でしょうか?。
球根の外側はたまねぎのような茶色い皮がつくのですが、
それが、まだ皮になっていなくて、赤っぽく見えるのでは
ないですか?
球根の形状も種類によって微妙に異なります。休眠に入り
葉が枯れる場合も、葉が赤くなる場合もあって、一概に
いえないのが現状です。
病気、にもいろいろありますが、球根が腐ったりかびたり
するものは、外見で判断できるようになります。
ウイルス病にかかっているかどうかは生育を始めないと
わからないことが多いです(赤くなると聞いたことが
ないですけど)。
一応、しっかり太っていて、ぶよぶよしたりしていなければ
大丈夫ではないでしょうか?。
たまねぎの皮のようなものはついてましたが
上の方は白く裸の部分があってそこが赤いです。
チューリップの球根は難しいですね。
他の植物にも移るとか聞いたので捨てようかと思ってます。
色が赤いだけなら、病気と決め付けるのは早いと思うのですが。
ウイルス病の場合は、球根の外に症状は出ないので、それでは
判断できません。
日に当たったりすると赤くなる場合もあるようですし、売られて
いる球根も一部赤いものもあるように思います。
上のほうにもレスがありますが、チューリップは、そもそも暖かい
土地ではうまく翌年咲く様に育てるのが大変です。
理由は、
1 球根が太る前に休眠期になる
2 地温が高く、ウイルス病に冒されやすい
ウイルス病は、葉が縮れたり、花に縞模様がはいったり奇形になる
など、成長の段階で顕著な症状が出、その後も早々と枯れてしまう
ので、球根も太らないことがほとんどです。
お住まいの地域によっては、チューリップは、難しい、
というよりそもそも無理な場合もあります。
冬はあまり乾燥せず、ある程度の寒さがあり、春先は
生育に適した気候が長く続くこと、地温はあがらないこと
などが適した条件になりますね。
地植えであることも大切な条件です。