ひな菊(デージー)をプランターでは大きくなったので
地植えに移植をしました。そしたら2〜3日後葉が白色のような
銀色のような色を塗ったように腐食してます。
特に葉の先端からです。形が色々で何かが這うような形
で伸びているのもあります。葉自体はピンとして元気ですが・・
これは何の病気なのでしょうか?色々調べてもよく判らず
どの薬剤を使用していいかわからず困ってました。
エカキムシと呼ばれるハモグリバエの幼虫が葉の中に入り食い荒らしているのでしょう。曲線模様の中に幼虫が見えますから指でつぶすか葉ごと取り去ればよいです。更に株元にオルトラン顆粒を撒くと効果があります。
補足しますと、エカキムシはそのとおり絵描き虫であり、
銀色の線が葉に入ります。そのほかに思い当たることでは
全体が粉を吹いたようになる場合はうどん粉病ですね。
この場合は殺菌剤が効果あります。
納得です。ありがとうございました。
ハモグリバエっているんですね。何かが這ったあとのような
まさに絵を描いたような形でちょっと気持ち悪い・・あとでした。
そういえば株の周りに小さい虫が飛んでました。
早速対処しようと思います。
ほっとくとやっぱり被害が大きくなり枯れますか?
放置すると絵画館(^^;になってしまいます。アブラナ科の植物やナスタチウム、オダマキなど色々食害します。葉の裏に産卵するようですが、分かりにくいので突然芸術的な線が出てビックリする事が多いようです。
ありがとうございました。
早速株の周りに防虫剤顆粒状を蒔きました。
それでもだめだったら直接スプレーで防除しようと思います。