ベランダのプランターでキリンのペチュニアを育てていますが
非常に生育が悪いんです。
同条件でサフィニアは元気に花を咲かせているのにこちらは全体的に株が伸びずやっと10センチほど伸びた一本の先に細々と花をつけ、
他の茎は7センチほどから伸びる様子がありません。
そのプランターは水はけが悪いらしく小バエがいます。
今からでも植え替えた方がいいでしょうか?
ご存知の方よろしくお願いします。
十二衣グランデは、たしかに初期の生長がノンビリ気味の品種ですが、それにしてもノンビリすぎですね。
お話を伺うかぎりでは、やはり土に問題があるように思えます。
ペチュニアは水も肥料もほしがりますが、乾・湿のメリハリが大事で、いつも湿った環境ではうまく育ちません。
まして梅雨の時期には、どうしても土が湿りがち。ちゃんと乾くときは乾くようにしてあげたいですね。
コバエがいるほど水はけの悪い土でしたら、植え替えたほうがいいと思いますよ。
ただ、念のために確認してほしいのですが、プランターは水抜き穴が横にあるタイプでしょうか? このタイプだと、気づかないうちに底に水がたまり、なかなか土が乾かないことがあります。
一度プランターを傾けて、底に水がたまっていないか確認してください。うちでも長雨・大雨のあとなど、びっくりするほど水が流れ出すことがあります。
もし、土が乾かない原因がこれでしたら、水抜きに注意してやれば、土を変える必要はないかもしれませんね。
ありがとうございます。
やはり水はけですね・・・。
そのプランターは底に網状のものが入ってあって
下に空間ができる形のものだったので「水はけは問題ないはず」と
思い込んで鉢底石等を入れなかったのが原因かも(汗)
根をいためないように優しく植え替えてみます。