はじめて、横浜から投稿します。ブルーミングスケープは以前に読売新聞の誌上で紹介されて知りました。さて、夕顔なんて季節外れの質問なんですが…昨年、苗を一株購入し西日のあたる庭に植えたところぐんぐんのび夏の盛りには3時ごろからつぼみが深いひだをひろげはじめ、ゆうがたには、その名のとうり白いおおきな花をみせてくれました。ツルは雨といにまで達し多い時は20以上も花数がありました。でも雨や風は苦手で、うなだれた姿はちょぴり可哀想でもあります。花の後にはビワの実くらいの大きな種ががっしりとたくさん付きました。11月にはいってからはツルも葉も枯れ始め種の外側も黒く小さくしぼんできました。それからは乾燥していくばかりでした。しかし、殻の中の種は白い粒のままです。夕顔の種は本当は黒く熟すのかしら?それとも白いままなのか?もちろん5月になったら蒔いてみようとは思っていますが、ご存知でしたら教えてください。
夕顔(正しくはヨルガオ)の種は熟しても白いままです。
表皮がカチカチにかたくなりますから、来年暖かくなってから
(八重桜が咲くころ以降)コンクリートの壁などにこすって、少し
表皮に傷をつけ、水に一晩浸してからまくと早く芽がでます。
sunnyboyさんへ
早速のお返事ほんとにありがとうございました
白いコチコチの石のような種ですので、コンクリートでこすってというのは
なるほどと合点がいきます。
八重桜の後くらいにあわてずに蒔いてみますね