ガーデニング1年生です。
夏からハイビスカスを育てています。今まで特に病気も無く、元気に育っていました。
ところが、最近、アブラムシだと思うのですが、小さくて黒い虫が枝先5センチ位にびっしりついてしまいました。
慌てて家にあったカダンDの殺虫剤をたっぷり吹きかけたのですが、まだ沢山ついています。
2、3日してからスミチオンスプレーを、1週間してからオルトラン粒状を株元に蒔きましたがまだ2割くらい残っています。
日当たりの良い出窓に置いています。水は今は白く乾いてからくれています。
花も時々咲いてくれています。
広い出窓なので、13鉢の別の種類の花鉢を置いているのですが、まずニューギニアインパチェンスが伝染してしまい、かなり剪定する羽目になりました。
このままでは他にも移ってしまいそうで怖いです。
完全に撃退できる方法と、予防法を知っている方がいましたら、よろしくお願いします。
アブラムシならそれほど殺虫剤に強くないので、エアゾール式の殺虫剤
(カダンDでいいと思います)とオルトランを撒いておけばじきにいな
くなるはずです。アブラムシは死んでも枝についたままになることが多
いので、大型の昆虫のように死んでぽとりと落ちることはあまりありま
せん。もう殺虫剤の効果が現れて退治されているのに過剰に薬剤を撒く
と、薬害が出るおそれもありますので、必ず効果は確かめてください。
他の鉢にも予防的にオルトランを撒いておくと良いでしょう。