もらいもののブーゲンビレアですが、もらったとき既に花が茶色かったのですが、陽に当てていたら全部枯れてしまいました。
花が終わったと理解すべきなのですか。
今後花芽をつけることはできますか。
売っている、一重咲きのブーゲンビリアの花(ホウ)は、花が落ちないように薬をかけてあるそうです。
茶色になっているのなら、もう終わっていると思われます。
中の、白い小さなものが本当の花で、それがしぼんでいると終わっています。
八重咲きは、ホウは自然に落ちないそうです。
ブーゲンビリアは、葉がしなびる位まで水を待ってから、たっぷり上げます。
短日植物と言うことで、冬でも夜、明るいところに置いて置いては、花芽が付きません。
まず花が終わったら樹形が崩れない程度に軽く切り戻します。すると新芽が伸びだしますので少量のお礼肥を。しばらくするとまた開花期になります。そのときに伸びた枝を水平〜やや下に向けておくのが花数を増やすコツ。
夏場どうしても樹勢が強すぎて花芽がつかないときは、さらに短日処理をします。
うちのホムペでも一応紹介してますので興味があればどうぞです。