初めまして檸檬 *^^ゞです。宜しくお願い致します。
我が家の花壇に30年近く育っている沈丁花。
半年前に1本が枯れてしまいました ^^;(不思議〜?)
そして、残りの1本が枯れかかっています。(いやだぁ〜!)
丁度一年前に枝の選定を行いました。可成りスッキリさせました。
それがいけなかったのでしょうか?
肥料は、ここ10年位は夏だけ家庭菜園用のEM菌をほんの少々与えている程度で、冬は野放し状態です。
沈丁花に寿命があるのでしょうか?
教えて下さい。
宜しくお願い致します。
沈丁花は木としては寿命の短い木です。
30年近く、というと本当に環境にあっていて、
お手入れも完璧だったのでしょう。
ある程度の年数が経つと枯れやすいので、
挿し木で苗を作っておくとよいです。
なお、沈丁花は強い剪定をすると、病気を併発し枯れてしまう
ことがあります。
地面に白い菌糸が広がったりしませんでしたでしょうか?。
剪定が引き金を引いた可能性はありますが、
早ければ10年前後から枯れてくる場合もあるようですので
30年も持てば本当に立派なものです。
ジンチョウゲの寿命は20〜30年といわれます。寿命を迎えると突然枯れてしまいます。
一方挿し木は簡単で、枝の先端を10センチ位に切り、葉を5〜6枚残して赤玉土などに挿し腰水してビニールの袋をかける密閉挿しで苗が得られます。花芽は付いたままで良く、翌春には小さな株でも花が咲きます。
こんにちは〜横浜の檸檬です *^^ゞ
皆様からの早急のレスポンスを頂いたにもかかわらず、お礼が大変遅く成りました。
昨日小枝をカットして内側の色をチェックしたところ外側に近いところは薄っすら緑色、内側は白色でした。
挿し木に出来そうと希望を持って、ホームセンターで ルートン&赤玉土 を買いこれから施そうと思います。
っていつも行動がのろまなカメさんです ^^;
沈丁花って本当にデリケートな植物なんですね。
思い出した事があります。
我が家に沈丁花が2対来て、数年した時に1対を沖縄に住む祖父母へプレゼントしたんです。
今は、実家の両親も一緒に住んでいます。
その後、沖縄へ行った時には沈丁花は無かったんです。祖父曰く、『 枯れてしまった。 』 と。
当時思った事は、沈丁花は真冬に花を咲かせるので 亜熱帯地域では育たないのだろう、と。
育つ環境が揃って無ければ枯れてしまうのは当たり前だなぁ〜と。
ラドルフさん!
強い剪定をしなければ枯れずに済んだのか。もっと長生きさせられたのか。とチョッと心残りです。
いつだったか地面が白く成っていた様な記憶があります。
まつさん!
挿し木の方法をご教授下さり、ありがとうございます。
ビニールを掛けて密閉にするのですね。大変勉強に成ります。
挿し木って斜めに植えるものだと思っていたら真っ直ぐ植えてイイのだとネットで知りました。
只今、ブログの引越しを考えており更新をサボっていますが、
近々、沈丁花の様子の写真でUPする予定ですのでお暇な時にでも覗いて見て下さいませ。
どうもありがとうございました。感謝です。