先日どなたかのご質問でスイレンのツボミが咲かずにしぼんでしまうといのがありました。
その時もっと日当たりをよくすればいいというふうなアドバイスを書いてしまいましたが、その後うちのスイレンも次々にツボミがしおれてしまいました。
後になって分かったことですが、的外れなアドバイスをしてしまったことを反省してお詫びいたします。
その後、4個目にしてやっと花が咲きました。
置き場所は変わっていませんから日当たりも元のままです。
違うことといえば根をよく張っているのか大きな葉っぱがたくさん出ています。
それと小さいコンテナでの栽培ですから水温がかなり高くなっています。
さわるとぬるま湯のような暖かさです。
そういえば去年も同じようなことがあった記憶がよみがえってきます。
もしかしたら水温が上昇しないと花が咲ききらないのかななどと考えています。
どなたか詳しい方のアドバイスをお願いできたらと思っています。
私もスイレンを買って3年目ですが今だに花が咲きません。
羨ましい限りです。5月に蕾が2個初めて付いたのですが昨年子株が出来て鉢が(6号鉢に植えて火鉢に沈めてある。下は煉瓦1枚に載せて)小さくなったのとケト土植えだったので荒木田土で1回り大きな鉢に植え替えたところ蕾が腐ってしまいました。
当初蕾が付いていたのに植え替えたから腐ったと思っていたのですがよ〜く思い出してみると蕾の頭が半分黒くなっていたので植え替える前から腐っていたのでは思います。今年は更にもう一つ子株が出来て毎日のように新しい葉が出てきます。が株元が暗くならないよう仕方なく切り取っています。先程このスレを読みスイレンの鉢に手を入れてみましたが冷たくはないもののぬるま湯とはほど遠いような水温です。
ベランダのフェンスとサッシの中間あたりに置いてあり東向きで日当たりは朝5時頃から9時ぐらいまで。よくて9時半ぐらいまで。大きな家庭用火鉢なのでまさか日光を求めて移動もままなりません。水温を上げる=長時間日が当たる。ということのようですがうちの場合花を咲かせるのは無理なのでしょうか?
スイレンは温帯性スイレン“アトラクション”です。
そうなんですか、日照時間がもう少し長いといいのかもしれませんね。
うちの場合は日当たりだけは申し分無く、ほとんど終日当たっています。
プラスチックス製のコンテナに植えていますから水温は心配になるぐらい高くなります。
1ヶ月前、最初のツボミが見え出した頃と比べると今はかなり水温が高いですね。
日照が大切なのか水温なのかいまひとつ結論は出せずにいます。
水温で思い出したのですが、昔水温27度の熱帯魚の水槽で熱帯スイレンを冬越ししていた時は冬の間も花を咲かせていました。
日照時間は冬のことですからかなり短くなっていたでしょうね。
それに古い温室の中ですから日光はかなり弱いはずです。
それを考えるとやっぱり水温のほうが重要なのかなとも思います。
ちょっと混乱してますが、ツボミが開かずにしぼんだのはふつうの温帯性のスイレンのほうです。
熱帯性スイレンのほうはスイレンよりも2週間ほど遅れてツボミを上げてきましたがこちらは全部順調に開花しました。
しぼんでしまうのは温帯性のスイレンだけですから話しがめんどうですね。
なぜなんでしょうね?