コーヒーの木とポトスの葉が
火をつけて焼けたみたいになってきました。
水遣りは土を触って乾いていたらあげています。
場所は東南向きのカーテン越しの室内です。
冷房はありません。
たまにベランダに出して直射日光(?主に曇りの日)に
当てています。
一体何が原因でしょうか?!
どちらも10枚くらい葉があるうちの2〜4枚がその症状です。
教えてください
おそらくこれだと思います。
> たまにベランダに出して直射日光(?主に曇りの日)に
> 当てています。
いくら曇りでも、いきなり日に当てると焼けてしまう葉が
あると思います(意外と紫外線は強いですし、普段室内の
レース越しの光に比べると強烈です)。
植物は本来動かないので、普段の環境に順応した葉を作り
あげます。特に、急に強い刺激にあたると、その組織が
耐えられない可能性があります。
その場所で生きているのであれば、時々ベランダ
に出す必要はありません(というか、逆に傷めてしまいます)。
> コーヒーの木とポトスの葉が
> 火をつけて焼けたみたいになってきました。
> 水遣りは土を触って乾いていたらあげています。
> 場所は東南向きのカーテン越しの室内です。
> 冷房はありません。
> たまにベランダに出して直射日光(?主に曇りの日)に
> 当てています。
> 一体何が原因でしょうか?!
> どちらも10枚くらい葉があるうちの2〜4枚がその症状です。
> 教えてください
>
コーヒーの木は光線に強いので、直射日光でも平気なはずなんですけどね
今はカーテン越しに日光を当てるのがベストですね
2,3週間その場においてください
おき場所をちょくちょく変えるのはよくないです
ポトスについては今より少し日光が弱い場所がいいと思います
本来、明るい日陰を好み、日光には弱いです
日陰すぎても節間がのびたりするので明るい日陰がいいかと思います
補足ですが、いかに直射日光に強い(直射日光下を好む)
植物でも、ずっと日陰で育てられたものを急に日にあてると
日焼けします。
植物はその場の環境にあった組織を作り出して適応します
ので、日陰で育っている場合、できるだけ、茎を伸ばし、葉も
表面積を広げ、少ない日光をたくさん得ようとするので、組織
としては軟弱なものになります。
このような状態でいきなり日光に当てると、もともと直射日光
をあびることを想定していないので、焼けてしまいます。
一部の組織が焼けても、それが刺激となって日光に強い葉を作り
だそうとするのですが、またもとの暗いところに戻してしまうと
また、そちらに合わせた組織になおして・・・、と落ち着きません。
植物にとっては非常にしんどい思いをすることになりますので、
うまく表現できないのですが、できるだけ、普段の環境を一番強い
刺激にし(日照や風)、それより弱い刺激には数日おいてもかまいま
せんが、逆はしないほうがよいと思います。
つまり、普段から、そのままで育つところで管理し、ときどき
飾るために、1日か2日暗いところに置くのは良いですが、逆に
普段日照不足だから、といって1日や2日、戸外で日光浴
させるのは意味がないばかりか、害がある場合がある、ということ
です。せめて、半分半分という感じがよいのではないでしょうか?。
それでは育たない(普段の環境では育たない)ものは
お部屋に合わないのです。お互い無理をしてもつらいだけなので
あきらめましょう。
>MACさん、ランドルフさん、丁寧な解説ありがとうございました。
なるべく同じ環境で育てます。
幸いにも新しい葉は元気なので今の場所(室内)で育てていこうと思います