7.8年前購入した斑入りゴム(ほんとの名前を知りません誰か教えてください)大きくなってきたので何回か切り取り、挿し木で増やしていました。その中の1本から、ある枝に限り黄色のきれいな新芽が出て、増やしてやろうと挿し木をしたがそのときに限って失敗をしました。その後少し残したその枝から、新しく以前にも増して美しい目が出てきました。
挿し木の時期やその方法など教えてください。
尚、すでにそのようなものがあるのか教えてください。
大変申し訳ないのですが、いったいどんなことになっているのかが、
よく読み取れません。
ゴムの木は、いわゆる葉っぱの大きな、楕円形のよく言われるゴムの
木(アラビアゴム)でしょうか?斑入りのものもありますが、その
斑の色はそもそも何色だったんでしょう(黄色以外でしょうから
白なんでしょうか)?。
黄色のきれいな新芽って、斑が黄色にかわったということでしょう
か?それとも全体が黄色の葉っぱ、枝なんでしょうか?
緑色の部分はあるのでしょうか?以前にも増して美しい芽とは具体
適にどんな感じなんでしょう。
そして挿し木の時期ですが、いつごろ挿し木されたんでしょう?
何度も挿し木されているようなので、その方法でよいとは思います
が、ふだんどんな方法でされてるのでしょう?。
以上がわからないとちょっと答えようがないです。
> 以上がわからないとちょっと答えようがないです。
ありがとうございました、アラビアゴムをヒントに調べました。
アラビアゴムはアカシア科で、葉っぱはアカシヤの葉と同じだそうです。
当方のゴムの木は、インドゴムの木の園芸品種でシシロフインドゴムの木ではないかということでした。
新芽とは、新しい枝でその枝に限り現在ついている葉5枚が鮮やかな黄色です。
このような色のもの、ご覧になりましたか?
今までゴムの木の挿し木は一度も失敗をしなかったのですが、昨年は8月に暑い時期でした。20センチほどに伸びた枝を穂先、中間、枝元に近い部分と3分割、葉っぱを1.2枚ずつつけて挿し木、結果は失敗でした。
今回は失敗したくない・・・。
知識や取り木の仕方、注意事項、教えてください。
>>以上がわからないとちょっと答えようがないです。
>
> ありがとうございました、アラビアゴムをヒントに調べました。
> アラビアゴムはアカシア科で、葉っぱはアカシヤの葉と同じだそうです。
> 当方のゴムの木は、インドゴムの木の園芸品種でシシロフインドゴムの木ではないかということでした。
>
> 新芽とは、新しい枝でその枝に限り現在ついている葉5枚が鮮やかな黄色です。
> このような色のもの、ご覧になりましたか?
>
>
> 今までゴムの木の挿し木は一度も失敗をしなかったのですが、昨年は8月に暑い時期でした。20センチほどに伸びた枝を穂先、中間、枝元に近い部分と3分割、葉っぱを1.2枚ずつつけて挿し木、結果は失敗でした。
>
> 今回は失敗したくない・・・。
> 知識や取り木の仕方、注意事項、教えてください。
>
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>>以上がわからないとちょっと答えようがないです。
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> ありがとうございました、アラビアゴムをヒントに調べました。
> アラビアゴムはアカシア科で、葉っぱはアカシヤの葉と同じだそうです。
> 当方のゴムの木は、インドゴムの木の園芸品種でシロフインドゴムの木ではないかということでした。
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> 新芽とは、新しい枝でその枝に限り現在ついている葉5枚が鮮やかな黄色です。
> このような色のもの、ご覧になりましたか?
>
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> 今までゴムの木の挿し木は一度も失敗をしなかったのですが、昨年は8月に暑い時期でした。20センチほどに伸びた枝を穂先、中間、枝元に近い部分と3分割、葉っぱを1.2枚ずつつけて挿し木、結果は失敗でした。
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> 今回は失敗したくない・・・。
> 知識や取り木の仕方、注意事項、教えてください。
>
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タイトル:Re^4: 斑入りゴムの木・新種か?
はいはい、これで分かりました。
斑入りの植物ももともとは普通のものの枝変わりでできたものです。
それと同じで、何かの拍子で斑入りの斑の部分だけの枝がでたのです
ね。斑入りの植物ではわりとよく見られます。
斑入りの植物は、斑の部分には葉緑素がありません。よってその部分で
は光合成を行えません。全部が斑になってしまった枝は葉緑素がありま
せんので、それ自体では光合成を行えず生きていくことができません。
他の枝葉で光合成によって得た養分で養われています。これだけを
挿し木しても、自分では養分を生産できないので枯れてしまいます。
木全体に占める斑のみの枝があまり多くないうちならいいでしょうが、
もともとその部分は植物の成長にまったく寄与しないので、適宜剪定
して小さくとどめるか、いっそのこと切ってしまったほうが木の負担
は少ないでしょう。ある程度大きな木で、葉が数枚ならいいとは思い
ますが。あまりその部分が大きいと木が弱ってしまいます。
このようなもので品種として独立したものにはサボテンの緋牡丹など
があります。ゴムの木や他の植物ではないと思いますが。
これはよく街中で売られてますが、緑色の台の上にちょこんと赤や
黄色のサボテンが乗っているものをごらんになったことはないでしょう
か?。緑柱角というサボテンを台木にして全く葉緑素のないサボテン
を接いで緑柱角が光合成した養分をもらって生きています。
なお暑い時期に行えばゴムの木は簡単にさし木できます。いままで
おやりになっていた方法でかまわないと思います。
ご親切にありがとうございました。
> 斑入りの植物は、斑の部分には葉緑素がありません。よってその部分で
> は光合成を行えません。全部が斑になってしまった枝は葉緑素がありま
> せんので、それ自体では光合成を行えず生きていくことができません。
> 他の枝葉で光合成によって得た養分で養われています。これだけを
> 挿し木しても、自分では養分を生産できないので枯れてしまいます。
前回の挿し木の失敗の牽引がわかりました。
みどりの葉っぱにがんばってもらい、バランスを考えて育ててみます。
> このようなもので品種として独立したものにはサボテンの緋牡丹など
> があります。ゴムの木や他の植物ではないと思いますが。
> これはよく街中で売られてますが、緑色の台の上にちょこんと赤や
> 黄色のサボテンが乗っているものをごらんになったことはないでしょう
> か?。緑柱角というサボテンを台木にして全く葉緑素のないサボテン
> を接いで緑柱角が光合成した養分をもらって生きています。
ちいさなサボテン、花が咲いているようにみえる・・・、接木のようなものだったんですね。
ご指導ありがとうございました。