よくお店で見かける観葉植物ってツヤツヤしていてキレイだけれど、家でしばらくたつとマットな感じになってしまいます。
どうしてなんでしょう?
ちなみに我が家のゴムの木は葉水をしたり液肥を1週間の水遣りの時にたっぷり与えているのに、緑色ばっかり濃くてツヤが出ません。
北国のマンション暮らしなので、あまり肥えた土を使うと冬場に蒸れてしまうため、用土は赤玉・バーミキュライト・ゴロ土だけの排水重視の痩せた土にしておりますが、基本的に元気はいいです。
どうすればお店のように葉が美しくなるのでしょうか?
こんばんは。
牛乳を薄めたものをぼろ布等に浸してしぼり、
ソレで葉を一枚一枚拭いてあげると、つややかできれいになります。
初めて聞いた時はニオイや害虫などを心配しましたが、全く問題ありません。
一枚一枚拭いてあげると、結構ホコリがたまっていてびっくりしますよ〜。
(うちだけかな?)
私は、幸福の木やポトス、モンステラなど室内においている植物は、
時々これで拭いてあげています。
ゴムノキですが、夏はベランダなどで水シャワーをかけて葉の埃を洗い流し、葉を拭いてやるとよいです。室内にある観葉植物は葉に埃が付きやすいものです。園芸店に葉の艶出しスプレーというのが出ていましたが、効果の程は不明です。(^^;
肥料は毎週では多すぎます。また、葉の色が濃いのは光量が不足しているのではないでしょうか。
基本的に葉を美しくするには日照、温度、湿度、雨、風など色々な要素が関係するので、室内ではなかなか難しいです。
アドバイスありがとうございます!
牛乳で拭くと良いとは初耳でした。早速、試してみたいと思います。
ビールで拭くというのも以前聞いたことがあるのですが、もったいない&不安なので試してません。ww
牛乳なら安心だ。
液肥は1週間に1回では多すぎるんですね。
よく本とかに「液肥は夏場の場合、水がすっかり乾いた時の水遣り(ちょうど1週間でカラカラになるので)の度に与えてOK」というので、既定よりかなり薄めですが、その度にあげちゃってました。(-"-;)
我が家のマンションはほとんど陽が当たらないから、濃い緑色なんですね。(北海道なので特に冬は窓開けたら人間が凍死してしまうので換気もしないし・・・)
日当たりが悪いせいか、成長速度はかなりスロー。夏場でも一ヶ月に1枚葉っぱが増える程度。
でも基本的には元気みたいなので、成長を見守りたいと思います。
ありがとうございました。
<独り言>
ひとつやはり疑問なのは、地下街の観葉植物店にもかかわらずみずみずしくて生き生きとしているのは不思議。
ダウンライト効果か?
友人とこの不思議を解明中です。
恐らく一生わかんないだろうな。・・・(爆)
ゴムの木はやはり日照がないと美しくなりませんね。
市販のものは、それこそ1円でも高く売れるように、
最大限の努力をして、最適の環境のなかで育成したもの
です(ちょっとの差がせりで大きく値崩れします)。
そのうえ、まつさんが書かれているように、スプレー
で艶出しをしています。
見栄えを競う商品ですから当然ですね。
それと比べると、環境で劣る家庭の植物は見栄えが劣って
当たり前です。
地下街の植物はリースがほとんどで、定期的に入れ替えています
ので、きれいなのでしょう。
普通の蛍光灯や白熱灯でも植物は多少の光合成をすることができますが、「植物育成灯」という照明があります。
詳しいことは知りませんが、太陽光線のなかで光合成に使われる波長を、ぎゅっと集めたものなんだろうなと想像しています。
値段はいろいろですが、高価なものほど育成効果も高いようです。
地下の園芸店では、たぶん店内照明(の一部?)に、そういうものを使っているのではないでしょうか。
私の知り合いにも何人か、室内で育てる観葉や多肉用に植物育成灯を使っている人がいます。
うちのキッチンも手元ライトを植物育成灯にしていますので、たまにハーブの小鉢などを室内に取り込んで飾るときも安心です。
地下街の観葉植物はレンタルプランツだと思います。1ヶ月程度で業者さんが入れ替えて、引き取った植物は適正な光量下で育てています。これは会社などの観葉植物もそうです。ですから、○○記念とかで贈られた鉢植えは数ヶ月でダメになってしまう事が多いです。