リビングのフローリングの上に布のクロスを敷き、そこに10号の陶器の鉢でツピダンサスを育てています。最近は新芽もでて順調だと喜んで育てていましたが、先日鉢下の受け皿の裏面(布クロスに接している部分)と布クロス、そしてフローリングにカビを発見しました。環境としてはベランダ前で擦りガラスのサッシを通して陽も当りますし、風通しも良くしています。一緒に置いているトサカカズラ(?)や幸福の木なども陶器の鉢で育てていますが、全くカビていません。水遣りの方法は、表面が乾ききってから鉢をベランダに出してたっぷり水遣りをし、底からの余分な水が完全に出なくなってから皿の上に戻していますので、皿に残る水はありません。弱ってこないか不安です、どうか対処法を教えて下さい、よろしくお願い致します。
ツピダンサスの鉢にだけカビが生えるというのはちょっと理由が分かりませんが、もしかしたら水分の蒸発量が多いのかもしれませんね。
下に敷いている布はのけてかわりにレンガのようなものでゲタをはかせてやると湿り気が伝わらなくていいかもしれません。
カビで植木が弱ることはないと思いますが、それよりもフローリングの床が腐らないかと心配です。
できることなら戸外での管理を検討してみてはいかがでしょう?
受け皿とクロスの接触面にカビが生えたのでしたら植物には問題ないと思いますが、007さんと同様床の傷みが心配です。
何らかの原因で水が垂れたか、温度差による結露も考えられます。やはり鉢はクロスの上には置かず、キャスター付きの受け皿など床から少し離して置いた方が良いです。
レスありがとうございました!そうですねクロスが湿気をよんだのかもしれません。クロスを敷いたのは陶器の皿で床が傷つくのが嫌で床の保護に敷いたのですが、確かに床にそのまま置いていた時は皿の裏もフロアもカビなんて出来ていませんでした。クロスをはずしレンガ等で架台を造り通気を良くしてみます。