2メートルほどのドラセナコンシンネを5月から室内に置いています。
室内ですが、日当たりはそこそこあり、この夏も冷房を入れることはほとんどありませんでした。
水遣りは1週間〜10日に1回程度です。
1ヶ月前より、葉が黄色くなりハラハラと落ち始めました。
また葉の表面はヤニのようなベトベトした感じや白い小さいものがたくさんついている葉もあります。
葉の付け根のところからボコボコとコブ状の突起がたくさん出来始めました。
葉の下のまだ完全に幹になっていない部分のところがどんどん痩せて、細く茶色くなり、ぐちゃっと曲がってしまいそうな感じです。
これって病気でしょうか?
どうしてよいのか、困っています。
よろしくお願いします。
カイガラムシが多数付着して、葉や茎から吸汁され弱っていると思われます。
ヤニのようなベトベトはカイガラムシの排泄物、白い綿のような物やコブ状の突起はカイガラムシそのものです。
ハブラシやツマヨウジなどでカイガラムシを全て取り去って下さい。ヤニようなベトベトは濡れ布巾でふき取ります。カイガラムシ用の薬剤(マシン油乳剤など)を散布して取り残した小さなカイガラムシ虫を駆除します。殻を持つ成虫のカイガラムシには薬剤は効きませんから必ず取り去ってから薬剤を使って下さい。
え?カイガラムシ?虫ってことですか?
動いてる感じはないんですが、それでもカイガラムシなんですよね。
寒気がします。
すぐに対処したいと思います。
ちなみに、葉の元のところは茎のような感じで長細くコブのようになっています。長さは2-3センチくらい。
これもカイガラムシなんでしょうか?
自分でもカイガラムシについて調べてみます。
ありがとうございました。
カイガラムシはほとんど動きません。コブは2〜3センチならカイガラムシではありませんね。私のところでジンチョウゲに1センチ位のカイガラムシが付いた事はありますが…。白い綿のような物はコナカイガラムシだと思います。大きい物も取れるか試してみて下さい。