アメリカで大雲閣をかっていて1mくらいになっています。
実は大きな範囲で白いロウを塗ったのようなものがでてしまっています。
なんとかきれいにしてやりたいのですが、これは自然な事なのでしょうか?
陽があたるようにしてみたり試していますが消えません。
二週間に一回多めに水をやり、できるだけ陽に当てています。
ちなみにどんどん葉っぱのようなものが上の方にそだってきて
同時に茎も伸びています。新しく伸びた部分にはその白いものはまだついてません。
どなたかご教授頂けますでしょうか。お願いします。
> アメリカで大雲閣をかっていて1mくらいになっています。
> 実は大きな範囲で白いロウを塗ったのようなものがでてしまっています。
> なんとかきれいにしてやりたいのですが、これは自然な事なのでしょうか?
> 陽があたるようにしてみたり試していますが消えません。
> 二週間に一回多めに水をやり、できるだけ陽に当てています。
> ちなみにどんどん葉っぱのようなものが上の方にそだってきて
> 同時に茎も伸びています。新しく伸びた部分にはその白いものはまだついてません。
> どなたかご教授頂けますでしょうか。お願いします。
まず育てていた環境を教えてください
日当たりはいいようですが、風通しなどはどうですか?
2週間に一度という水遣りはよくないと思います
所謂、「機械的」な水遣りですね
大雲閣ならば成長期は土の表面が乾いてから2,3日おきに水遣りしてもいいと思います。
白いロウを塗ったようなものとは、つやつやテカテカしているのでしょうか? キラキラしているのでしょうか?
どうなっているのか分からないのですが、軽くこすって落ちますか?
カイガラムシではないでしょうか?
もしカイガラムシでしたら、どんどん増えますので、すぐに落とした方がいいですよ。
薬が効きにくいので、こすり落とせるところはこすり落としましょう。
返信ありがとうございます。
ビルの10階で風通しはまずまずあります。水も二週間を目安にしてますが
一応土を触って乾いてるなあというときに与えています。
ロウのようなものは購入時から実はあって、植物に詳しくなかったので
自然なものなのかなと思ってたのですが、だんだん気になってきました。
光ってはいません。まさにロウをこすりつけたように白い膜ができてます。
こすったところなんと、とれました。しかし相当広がってるので
傷つけやしないか心配です。そしてとってもとっても結局完治しないのでは
と心配です。なんとかしてやれないでしょうか。
白い膜のようなもので、取れるということは、やはりカイガラムシだと思われます。
よくサボテンなどにつく、丸い小さなものではないでしょうか?
増えれば増えるほど見た目にも植物にも好ましくないので、早めに落としたほうがいいですよ。
あまり強くこすると、確かに植物を傷つけることにもなりますので
広範囲の場合はまず柔らかい布などでこすってざっと落とし
残った部分をよく見て、丁寧に落としていってはいかがでしょうか。
カイガラムシはそんなに強力にくっ付いていませんので
やさしくするつもりでこすっていけば大丈夫だと思います。
少しでも残しておくと、また増えてしまいますので、当分は
できるだけ毎日観察を続けて、見つけしだい取り除くといいでしょう。
農薬を使用してもいいのですが、特効薬みたいなものはないので、根気良く続けてあげてください……。
病害虫持ちで売られている植物も残念ながらあります。
植物につく害虫など今のうちに調べておけば、今度植物を
購入される際に気づけると思いますよ。
どれぐらい育てていらっしゃるのかわかりませんが
水遣りについてはご自分で判断されているようですし、成長や姿に問題ないと思えば、あまり変えなくても大丈夫でしょう。
育てている環境によっては、水遣りを増やして先が細くなったりと、徒長することもありえます。
少々大きめのようですし、乾燥には強い植物ですから、慣れていないうちは回数は少な目の方が無難ですね。
与える時は、たっぷり下から流れ出るぐらい上げるのが基本です。
蒸れる夏と寒さに当る可能性がある冬に注意し、特に寒さにはあまり強くないので、冬は室内で温度が保てなければ水遣りを減らす必要があるぐらいです。
横から失礼します。皆さんが言われるように、カイガラムシの一種だろ
うと思います。サボテンの表面に傷を付けるのは良くないので、竹べら
やブラシなどで慎重に落として下さい。
僕が栽培しているサボテン達にも、今年はカイガラムシが多く発生しま
したね。柱サボテンなら掻き落とすのは簡単ですが、玉サボテン類では
刺が密集している品種は苦労します。
時間がかかっても確実に落とし、その後でマシン乳剤を散布するように
しています。完全に落としたつもりでも、肉眼では見えない位の小さな
カイガラムシもいます。12月頃に冬眠するまで、少しですが発生をし
ます。体内に固い殻を持つようになれば薬剤は一切効きませんから、今
の内に確実に駆除をして下さい。
かけとさんMACさん不死鳥さんありがとうございました。
丁寧なアドバイスほんとに為になります。
週末にちょうどサボテンをお店を見つけて聞いてみたところ
それは自然のものじゃないか?と言われました。実際のところ自分がどうみても
虫には見えないのです。実は移動のときにできた傷が茎にあるのですが、そこから
乳液が垂れて乾いたようになっていて、白いロウを塗ったような部分というのも
それと見かけ的には一緒な事に気づきました。写真でも添付できたらいいのですが
できないようですので、とりあえずぬれタオルなどでやさしく拭きとって経過を
みることにします。
広がるということで、カイガラムシじゃないかなぁと思ったのですが
カイガラムシじゃなかったみたいですね。
大雲閣はユーフォルビアという属ですが、この属の植物は
傷つけると、おっしゃるとおり、乳液のような白い汁がでてきます。
この汁には毒性があるので少し気をつけてください。
触った後などは手を良く洗って下さいね。
大雲閣はよく売られているものなので、強いものではないと思います
が皮膚の弱い方などかぶれてしまうかもしれません?
僕もかけとさんと同じで、てっきりカイガラムシかと思っていました。
樹液だったんですね。かけとさんが回答されましたので、参考にされて
下さい。例えば本体から落ちかけているなら切り離すしかないですが、
傷程度でしたらサボテンが自分で回復させます。傷は消える事はないの
で、扱いは丁寧にされるようにして下さい。
樹液だったとは・・・。もう少し勉強をしないといけないかも。反省。
みなさんありがとうございます。
また経過を連絡したいと思います。
かわいがってどんどん大きくしたいと思います。